□■ あたしのお教室 ■□
もくじ過去未来


2003年03月28日(金) 車、のりたくないっ。 (3・27)

兄くん、合宿に参加したいってことで、わざわざ病院に行って、許可をもらってきた。インフルエンザの気はもうないから、行ってよしってことだったので、また峠を越えて、合宿所へ。
これで、3往復目。
明日も迎えに行くから結局、毎日、往復することになるやん、って思いながら兄くんを連れて行った。
途中、かなりの眠気が襲う。
しかし不思議なもんで、子供を乗せていると、しゃきっとするんだなぁ。これが。

兄くんを送り届け、Uターン。
お昼ごはんを待っている弟くんのために、なんか買って帰ろうと、ショッピングセンタをうろうろしていると、携帯がなった。

「かーさん、もう一回迎えにきて。顧問が帰れっていうねん」
「なんでやねん。お医者さんが大丈夫っていってるのに」

言い合いしていても仕方ないので、そのままUターンして迎えに行った。
兄くんを乗せる。
一言顧問に物申して帰ろうと思い、練習場へ。
いたいた。

「お世話かけてしまって、申し訳ありません。
 今日は、行ってもよいかどうかお医者に聞いてからきました。」
「インフルエンザですしね、練習にならんから、帰ってもらったほうがよいと思います。他の生徒にうつってもいかんし。」
「それも含めてお医者に相談して、その上で出てきました。
 感染力はもうないってことでした。
 しかし、もう、連れて帰ります。」

私が怒っているのはなんとなく通じただろうさ。
往復3時間をなんだと思ってるんだろうね。
お勤めしてる親だったら、仕事を中断して迎えにこいってことなのかい。

高校の顧問って誰も皆、こんな感じなんだろうかね。
いや、そんなことないだろうけどね。
中学の顧問が、面倒見のよい人だったから、余計感じるのかも。。

・・これは、人によるんだろうね。

とにかく、運転疲れ。
帰り道、峠のくだりで、突然前におっきな車が現れて、端っこによろうとして、ブレーキを踏んだら、タイアが雨でスリップして、あやうくぶつかるところだった。

出来れば、明日は車の運転はしたくないなぁ。。


小春せんせ |MAIL