くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2009年11月22日(日) 羨む

すぐに人を羨ましがる癖、性根から叩き直さないと、たぶん一生直らない。「気を付けなきゃな〜」とか「マイペースにがんばろう!」とか生温い事言ってる間は直らないだろうなあ。

羨む心がプラスに働いて「この人のここが素敵だと思うから見習いたい」とか「あの人のこういうところを真似してみよう」とか思えればいいんだけど。「いいなあ。あの人はわたしにないものをたくさん持っていて・・・。それに比べてわたしは何てみすぼらしいんだ!」みたいな気持ちになるだけ。何だろうね。「努力をしてもたかが知れている」と自分を見限ってしまうのかな。まあ実際、高が知れているだろうけど・・・。
心が荒んでいるときは妬みやひがみに近い感情にさえなってしまうから、本当に自分が嫌になる。


眩しいくらいに輝いているような人間になりたいわけではないけど、自分なりの魅力を持てる人間にはなりたいなあ。


わたしの魅力ってなんだろうか・・・。
今のわたし、たぶん人生で一番ダメな状態かもしれない。ダラダラ生きてる気がするよ。目標とか目指すものがないもの。


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