くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2005年04月26日(火) 突然のお花見

昨日・今日と、連休で。
でもうすいさんとは会わない約束。
うすいさんご両親のいざこざで、うすいさんが家にいたほうが良いだろうな、
という判断の末です。

めずらしく、もう何日も会わない日が続いたので
いい加減気が滅入っていたわけですが(大げさ)。
どんよりと曇ったお昼すぎ、うすいさんから電話が。
(家族揃ってラーメン食べに行くって言ってたはずなのに。)
どうやらラーメン屋さんからけけているらしかった。
(うしろがやけにガヤガヤする。)
「今日、花見しようかって言ってるんだけど。」
はぁ。
うすい一家と夜桜のお誘い。
しかもお父さんから「泊まっていったらどうだ」との提案。
「それって、『飲め』ってことだよね?」とうすいさんに聞いたら
「そうだろうね」と笑われた。

そんなわけで、急遽お花見宿泊会。
しかし。
脂っこいもの(ポテトに天ぷらにから揚げ・・・)とアルコール。
ちょっとしか飲んでないはずなのに、気持ちが悪くなり
うすいさんちに帰りつくや否や、横になって休ませて頂くハメに。
そののち2時間も爆睡だなんて、無礼極まりない(汗)。

もっとお酒に強い嫁だったら、お父さんも喜んだだろうに。
うすいさんの妹さん(既婚)がお酒に強かったから、
一緒に晩酌も出来ないこの身が情けない(泣)。めそめそ。

桜は。
ちょうど八重桜が良い頃合で。
わたがしのようにふわふわとまるく咲いているのが可愛らしかった。
「わたがしのように」というより
「美味しそうに咲いてるね」とうすいさんに言ったら
「まったくこのコは食べることばっかり!」と
呆れられてしまいました・・・あはは。
だって本当にそう思ったんだもん。


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