くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2005年04月21日(木) ぜいたくもの

いっしょにいるだけでしあわせ。
となりにいるだけでしあわせ。
たあいもないはなしをしているじかんでさえしあわせ。

ということを、いつも別れ際に痛感して反省するのです。
今日という日を、当たり前のようになんとなく過ごしていなかったか、と。
うすいさんと共にいる時間は、もう1人でいる時間よりも多いと思うのですが。
だから、当たり前のように待ち合わせをして(もしくは迎えに来てもらって)
当たり前のように「またね」とわかれたい…というか、そうあるべきかなあ、と思ったり。
本当に毎日のように会っているはずなのに。
それでもやっぱり「おやすみ」と言って車を降りるのは毎回寂しいのです。
車を見送るのも切ない。

贅沢な話。


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