そういえば、先日の1周年記念デートで着たデニムのパンツが、 もたもたしていて朝っぱらから1人でヘコんでいました。 去年と同じ格好で〜♪と意気揚揚と着替えたのに、 鏡の前で「?」と首を傾げてしまいました。 前々からウエストあたりはゆるいな〜と思っていたけれど、 ストレッチ素材だから多少伸びたりもするし・・・と気にしていなかったんです。 けれど、太ももあたりもゆるくて、後姿が格好良くない・・・(泣)。 パンツ姿は「足が長く見えて格好良いね」とうすいさんにも褒められているので 尚更そのもたついた後姿が気に入らない。
そんなわけで、お迎えに来たうすいさんに泣き言を言い、 その日に一着衝動買いをしてしまいました(苦笑)。 最近の減量もあったので、いつもより1サイズ小さいほうが良いかも、という わたしの予想は的中で(ちょっと考えれば誰だってわかる)、 いつものサイズは確実にゆるかった。 いや、実際には以前の体形でさえ「もう1サイズ小さい方が・・・」と 店員さんに言われているくらいだったから、当然と言えば当然。
しかし、サイズを見て自分でも驚きました。 どうしてこんなサイズの着られるのさ!
ジャズトサイズのパンツは、自分への戒め(?)。 「このパンツを着続けられるように、日々努力を惜しまない事」。 体形がもこもこと変わってしまっては、ドレスを決めるのも大変だから。
今日は風邪が悪化していそうなので1日中寝ておりました。 出窓から見える空が碧くて綺麗だな〜と思いながら昼寝をして、 気づいたら夜空になっていました。 せっかく桜が見頃だというのに、家から一歩も出ない1日。 夕ご飯のあとに坂崎千春さんの「片想いさん」を読んだりしてみました。 この本は、何度も何度も読み返したい。 心のトゲが抜けていく感覚。 弱った心を優しく包んでくれる。 片想いをしているときも好きだったけれど、 うすいさんがいる今も、大好きな本です。
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