せっかくの一周年記念日。 なのに・・・。最悪の日になってしまいました。
夜にちょっとイヤな出来事が起こってしまい、 うすいさんは全く関係ないのに、わたしが泣き出してしまったから せっかくの楽しい時間が抹消されてしまった次第です。 わたしが我慢してそれを気にせずに振舞えたらよかったのだけれど。
わたしはうすいさんに迷惑をかけてばかりで、 たまにだけれど「わたしはこの人の隣にいて良いものなのだろうか」と 考えてしまうこともあるんです。 それをうすいさんに言うと「そんなこと思うのは俺に対しても失礼だ」と 怒られてしまうので、最近は口にしないように気をつけてるんですが。 心の中では今でもそう考えるときがあるんです。
今夜も別れ際に「辛いかもしれないけれど、俺がついてるから」と言ってくれました。 でも、そんな台詞を言わせてしまったわたしの弱さが少しだけ憎い。 どうしてわたしはこんなにも弱いんだろう。
とりあえず、うすいさんには「お酒でも飲んで、とっとと寝なさい」と言われたので てきとうに酒乱になって寝ます。
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