くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2005年02月20日(日) ご挨拶

本日、正式にうすいさんちへご挨拶。
ご両親とは何度も顔を合わせているけれど、おばあさんとは初対面。
少し緊張〜(汗)。

そして、挨拶の前にちょこっとブライダルフェアに行ってきました。
丁度、模擬挙式を見られるとのことだったので、
日どりがどうとか見積もりがどうとか、そういった具体的なことではなくて
どんな式場なのかという社会科見学にも似たような気持ちで行ってきました。

ブライダルフェアで一番思ったこと。
ほとんどの新婦さんたちが新郎さんよりも強そう・・・(汗)。
なんというか、気が強そうとでも言ったらいいんでしょうか。
や、わたしたちはたぶんそのようには見えないと思いますが(笑)。

そんなわけで、見学だけで済まそうと思っていたのに、
スタッフさんに勧められて一着だけドレスを試着してきました。
サイズは?と聞かれて7か9号と曖昧に答えたら苦笑いされてしまいましたが(汗)。
とりあえず7号を着てみたら・・・大きかったらしいです。
これは5号で十分ね〜羨ましい〜とスタッフさんに羨ましがられつつ、
でもすでにお腹がきつかったというのはナイショです(汗)。
ふ、腹筋しよう・・・。
うすいさんはご満悦でドレス姿のわたしをデジカメで撮り、
「額に飾ろうかな」とか言ってるし。
待って!せめてもっとマシなやつを飾って〜!という心境です(苦笑)。


夕方頃にうすい家に到着し、おばあさんにご挨拶。
第一印象は、とりあえず合格のようでほっとしました。
感極まって泣かれてしまって驚きましたが。
一応長男の嫁だし、嬉しかったのかなあ。
幻滅させないように努力しなくちゃ。

夜ごはんは近くの懐石料理店で。
そこで昼間のウェディングドレス試着の写真なんかを披露したり、
それなりに和気藹々と過ごせました。
わたしだけお酒が殆ど飲めないのがちょっと心苦しくもあったり・・・。
家に帰ったら飲みなおしとかで飲み会が始まり、アイスワインを少しだけ。

今までは客人としてもてなされてきたけれど、
これからは「嫁」の立場だからちょっとどきどき。
お義父さんのアドバイスで明朝は早く起きて朝御飯のお手伝い。
(おばあさんがいるし、形だけでもそうしたほうが良いのでは?とのこと)
もとよりそのつもりでいたので、早々とお布団に入りました。


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