くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2003年09月06日(土)

くちびるがひりひりと。痛い。
渇きを拒んでいるかのように。
潤いを求めているかのように。
この紅い色は全てを拒絶しているかのようで、
全てを欲しているかのようで、
でもそれはきっと同じことなんだと思う。

くちびるはそんなにやわらかいものなのか、といつも思う。
けれど。
仮面を剥がすかのように化粧を落とすとき。
触れるくちびるの、そのやわらかさにいつも驚く。

いまも。そうしてこれからも。
何もかも足りないまま、くちびるはずっと痛み続ける。




あ。
何かあったわけじゃないですよ。
ちょっと詩的に書いてみたかっただけで。
唇が痛くて痛くて。
皮膚科に通ったこともありましたけど、
今はもう諦めてます。
口紅をひいても大差ないこの紅色は、
自然色じゃなくって腫れてる色なんだと思います。
桜色の口紅を使えないのが腹立たしいんです。
元の色の方が強いから口紅の色が負けちゃう。

もうすぐ口紅がなくなるから買いたいんですけど。
お昼休みに化粧品売り場をブラブラして、
結局何も買わないまま帰ってきました。
休みの日にいつものところで選んでもらおうと思います。

可愛らしいピンクの口紅を使ってみたいです。
願望です。願望するだけ。
ベージュの口紅でも結果的に紅になるんですもん。


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