くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2002年10月14日(月) 恋の病

お医者さまでも草津の湯でも。


昨日から「やばいかな」ってくらいは喉が痛かったんですけど、
今朝目が覚めたら喉が想像以上に痛くなってました。
「喉に何かできてる」って感じで、嚥下が辛い。
喉元裂いて氷を詰め込みたい衝動に駆られました。
声自体は変わりないのはせめてもの救い。
ヴィックスドロップをずっと服用していました。
仕事柄、本当はいけないことなんでしょうけどね。
そんなことかまってられないくらい痛かったです。
否、痛いです(現在進行形)。
「医薬品だもん」と開き直ってました。
「喉が痛いっていうのに声なんか出せるか畜生」って感じでした。

休憩時間にドロップを買い足しに薬売り場に行くくらいの勢いで服用してました。
わたし、仕事中に薬買うこと多いから、なんかもう
店員さんの「病弱リスト」とかに載ってそうです。

神経の方も少し擦り減り気味で、心身ともに大変です。
人には相性ってものがあって、
どんなに努力しようとも、相容れないひとっていますよね。
神経逆撫でられっぱなしで、ちょっと辛いです。
先方には悪意があるわけではないのだと思うけれど、
ちょっとした一言で傷付いてます。
でも、悪意がないからこそダメージも大きいわけです。
悪意があるのならば、こっちにだって報復するなり何なり
選択肢も増えるわけですもんね。


今日は漸く「NORTHTUKVAR」の春摘みを開けました。
職場で皆で飲んだんですけど、見事に淹れ方失敗しました。
薄すぎました・・・。
もう少し茶葉を増やすべきだったか、抽出時間を増やすべきだったか。
お店で試飲させてもらったときの味と香りを再現させたいです。
そうじゃなきゃ、勿体なさすぎる。




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