くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2002年10月10日(木) 茜色の空

おうちに帰ろう。日が暮れる前に。


ここ数日、ネットの負の部分・影の部分を垣間見る機会が度々ありまして、
いろいろと考えさせられました。
星の数ほどの人間がこの世界には存在して
星の数ほどの考え方・意見があるわけだから、
衝突することのないほうが珍しいのだとは思いますが。
理不尽な理由や屁理屈で冷ややかな言葉を向けられるのは
やはり精神に大きな痛手を負いますよね。

幸い、わたしのまわりには優しいひとが多いので
わたし自身が矢面に立たされたことはないのですが、
少し恐怖を覚えています。



久しぶりに舟和の芋ようかんを食べました。
1個じゃ足りないわ、と思う自分に焦燥感を抱きました。
これ以上脂肪は蓄積させたくないのに。
「天高く馬肥ゆる秋」への恐怖。

明日はお買い物へ出かけます。
早起きしなければ。
大まかな計画を立ててみたら、全く時間が足りません。
今回も例に漏れず慌しく駆け回ることでしょう。


父様はモーニング娘。にご執心のご様子なのです。
なんだかね。
可愛く育たなかったわたしに対する嫌がらせか何かでしょうか。
というか、そういう親の姿はあまり見たくないなあ。
母様がゴスペラーズを好んでいる姿は許せるんですけどね。


 < 過去  もくじ  未来 >


小種 [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加