くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2002年10月06日(日) fairy tale

おとぎばなしを語ろう。


今日の日記はちょっとだけ午前中に書いておきます。
昨日、(そんな余所余所しい言い方する必要はないけれど敢えて)お知り合いの方から
一枚のCDをいただきました。
何日か前の日記で「うるさくない音楽が聴きたい」などと書いていましたので。
わたしに有無を言わさず持ってくるのは相変わらずだ、と思いつつ
今回は何も言わず受け取りました。

寝る前に少し聴いたのですが、すごく良かったんです。
今のわたしにはぴったりな音楽で、気に入った分だけ
逆に腹立たしくもなりましたけれど。
英語の歌なので歌詞の意味もわからないし、何の先入観もなく聴いたのですが、
私が抱いたイメージは「冬の夜」。
暖炉の前で甘いミルクティーとかココアとか飲みながら
おばあちゃんからとっておきのおはなしを聞いてる感じ。
外は雪が降っていて、寒い夜なんだけど、心はあったかいような。
あー。相変わらず意味の分からない解釈ですね。
リコーダーの(ような?)音がかわいくって好きです。



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夜の日記。
明日はやっとお休みです。
休みでよかった。

むやみに溜息が出ます。
しあわせ逃げてます。
今日は早く寝ます。


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