くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2002年09月07日(土) わからない

かのアガサ・クリスティーも正山小種を愛飲していたんですって。


今日もお店は慌しく、ローズヒップに追われる1日でした。
意味もなく疲れました。
夕ご飯のあと睡魔に襲われて、
2時間仮眠したらお腹が減りました。
夏バテは1日で完治。

わたし販売員には向いてないのかもしれないなあ。
ギフトの注文を受けても時間通りにできないし、
挙句の果てに上司に「何で売ったんだ」みたいなことを
眉間に皺寄せながら言われて
意気消沈です。
売らないほうが良かったのかしら。

なんだか今の仕事やってる意味がわからなくなってきました。
売り上げが伸びなきゃお店はやっていけないけれど、
そのことばっかり先に来ちゃってる感じが自分の中にある、
というのが本当嫌です。

夢と現実の狭間で苦しむって感じ?
そんな格好良いものじゃないか。
お得意の屁理屈だ。


そろそろ真面目に色々考えないとなあ。


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