+あばれうま+
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2003年11月10日(月) 追っかけ禁止

ちゃんと投票に行きました。
ちょっぴり自慢気ニックです。(投票に行くのは普通だろ!)

普段あまり電車に乗ったりしないのですが久々に乗ってみました。
乗った時間帯が良かったせいか車内はガラガラでした。
ゆったり座れるなぁ〜とのんびりしておりました。

もうすぐ発車と言うときに一人のオヤジが入ってきました。
始めは普通に座っていたのですがだんだん独り言をしゃべりだしたのです。

「今の日本は間違っとる。
 俺が根性叩きなおしてやる。
 日本人はみんな腐っとる。
 お前らはみんな馬鹿だー。」

その独り言はますますひどくなりオヤジは持っていた傘を振りまわしはじめました。
「喝っ!喝っ!喝っ!」
もう一心不乱に振りまわします。

乗客はオヤジから離れた場所に移動していきました。
もちろん私も移動するつもりだったんです。
なのに、そのオヤジったら私が席を立とうとした瞬間に目の前に立ちはだかるのです(涙)

「貴様はこんなところで何をしておる!!!(怒)
 きえー!!!」
傘をくるくる回しながら威嚇されまくり。

恐怖に怯える私。
気の毒そうに横目で見る他の乗客。
相変わらず奇声をあげながら傘を振りまわすオヤジ。

早く駅に着いて欲しいのにこんなときに限って信号待ち。
もうありえない状況ですよ。
次の駅に着くまでの間は生きた心地がしなかったです。

本来なら降りる駅ではないですが仕方なく下車。
やっとオヤジから開放されたと思ったら一緒に下車してきやがった(泣)
ホームを走って逃げドアが締まる瞬間に今まで乗っていた電車に飛び乗り
今度こそは本当にオヤジから開放されたわけです。

つか、助けてくれなくてもいいから駅員でも呼んできてくれよ!
こっちは傘で殴られたらどうしようってテンパッてるのにさっ。
南極の氷より人間の方が冷たいなぁとしみじみ感じました。



本日の独り言。
ファミ○のトンポーローマンは意外に高くて驚いた。(貧乏)


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