今日は友達の結婚式でした。 高校時代の友人で、色素の薄い外見と奇矯な内面で妖精さんの雰囲気をかもしだしている人でした。 実のところ彼女ならもっといい人がいるんじゃないかと思わないでもないけれども本人がそれでいいといっているんだから良いじゃないかと思い直した今日この頃。 とりあえず、おめでとう。
ウェディングドレスが友達間で大不評。 出来ちゃった婚なので腹がいいかげんせり出していたのですが、それを強調するかのようなマーメイドラインのぴったりしたドレスだったもので。 も少しゆったりしたデザインにすればよかったのに。 というか、彼女自身が友達間で大不評な人物であったことを初めて知ってびっくり。 いやあ、前々からそんな気はしていたけれど、皆はそんな彼女を許しているもの思っていたのに。 時々、この子のこういうところ許されるのかしらと思わないでもなかったけれどもまあ、そんなところが彼女の魅力でもあるわけですしと流していたのに。 私は別に具体的な不利益をこうむった事はなかったので今でも普通に好きと言っても良いような悪いような出会った頃から変わりない感じなのですが、周りの子は色々迷惑していたらしい。 だったらもっと早く縁切れば良かったのにという感想持つのは冷たいですか。 私なら辛抱たまらんと感じた時点で切るけどな。 でもほんと、祝福する気ないなら来ないでも良かったと思うよー。 遠いし、金かかるし。さっさと繋がりを切る意思表示をしたが良いと思う。
とりあえず料理がおいしかった。さすがお金持ち。 でも、会場がひどく狭かったのでせっかくお色直し3回もしたのにテーブルの間通るのが一苦労でほとんどドレス見せられてなかった。 どんな綺麗なドレスを着ても、通路たっぷりとっとかないと台無しという話。 妖精さんはナチュラルメイクでちょっと地味目のドレスのほうが美しさが引き立つんじゃないかと思った。まあ、普通に美しくはあったけど。 あ、なぜか白の紋付羽織で正装してきてしょっちゅう新郎と間違われていた弟さんが、妖精さんとうりふたごだった。 これがうわさの姉の髪を毎日ブローしてくれる弟か!汚いな! 顔そっくりなのに、性別違うだけでずいぶん印象が変りますね。
そんなこんなでみんな情に厚いよなぁと感心した一日でした。
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