雑  感  徒  然 
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「エマ」は面白いよ。
2003年12月04日(木)
今、一番楽しみにしている漫画の一つの「エマ」の最新刊が、いつの間にか出てたよ!?
毎月発売日気にしていたのに、見落としてたのかなぁ……可笑しいなぁ……。
この漫画……というか、この作者の方の漫画は、非常に独特ですよ。
間がね、ものすごくいいんですよ。
間もいいし、ムダもいい。悪い意味の「無駄」ではなく、ものすごい言い意味のムダ……。
ムダムダというと、失礼な気がするけれども、
「どういう意味があるんだー!?(笑)」
……というような部分が、ものすごい「独特」なんだよ……。
作風は、淡々としたシリアスの話で、絵柄もものすごく落ち着いたものなのに、それだけでは終わらないー!という可笑しさもまた素晴らしい……。
はぁ〜友人知人に是非是非広めてまわりたい漫画の一つです〜。
大英帝国舞台のお話ですけれども……メイドさんですけれども……。
メイドさんへのこだわりが、一通りではないことが、こりゃまたビシビシ伝わってきますですよ。あとコルセットとかへのこだわりとか……。

そういえば、本決まりでは全然ないんですが、いつかチャットをやってみたいナー……とは、思ってるんですよ、かすかに。
ホントにかすかになんですが。
何しろ、今まで一度もやったことないし、チャットなんか(笑)
こういうヤツも、ある意味珍しい気もするんですが、ええ、一度もやったことないですよ……なんとなく。
興味はないから、全然。
でも、たまにはなんか萌え……いや、楽しい会話をとばしてみたいと思っているんだよね、なんとなく。

なんだか最近、落乱がほとんどわからない相手にばっかり、落乱の話を(一方的に)している気がしてならない……(笑)

「この前忍たまを、たまたま見て思ったんだけれども、別に流派が特定されているわけじゃ、ないんですねェ……阿々島さんが伊賀だ甲賀だ〜って言ってるから、その辺なのかと思ってたら」
「そうなんですよー。あそこの学園長あたりだと、葛城の出身だし……」
「エッ?、へぇ、そうなんだ〜」

『葛城』で反応してくれる相手は、古代史関係のお仲間〜(笑)

蘇我氏も、葛城氏の一派、という説もあります。
中大兄皇子の名前は、あくまでも「葛城」です。
葛城は、古代史には、ものすごくポイント高いキーワード、でっすv





おまけ:去年の今頃の話



阿々島将