落乱33巻【感想じゃないけれど】
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2003年04月15日(火)
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なんで感想じゃないかというと、 私は本当に感想が下手ピーな人間だからだ。 いいんだ、「楽しい」のならそれがすべてさ。 一度だけ高校のときに読書感想文がえらく認められたことがあったのだけれども、 あれは感想ではなく内容は「レポート」だった……。 ちなみに漱石の「こころ」だ。 「先生」と「K」の関係、及び「先生」と「私」という関係との類似性を淡々と述べたもので、 それは感想じゃないだろう……(笑) ま、いいんだけどさ、十年も前の話だし……。
落乱33巻、発売されたようで。 ようで、って、いや発売日に買いましたけども(笑) まだ、発売が遅れている地域もあるようで……。 かとおもえば友人は二日は早く手に入る土地周辺で仕事をしているから、 今回は二日前は日曜日だったから、月曜日か。早速メールが来ましたわ(笑) 私もあの辺の予備校に通っているときは幸せだった……。 二日前にガンガンは読めたし〜。 流通の問題って、難しいよね。 どうも本屋にいたのが長すぎて、未だにいろいろそういった観点でいろいろ考えちゃうんだけれどもさー。
しかし、本当に話の流れの勢いってのは、単行本になってから見てみないとわからんもんですね。 毎日三ページづつ読んでいくと、実際勢いは見えないのよね。 だから、今現行でやっているパート32も、10月に単行本になってから見てみないときっとハッキリ見えないんだろうナー…… と、思いながら毎朝読んでます(笑) いいんだ、それはそれで。私は単行本歴より新聞紙面歴のほうが圧倒的に長いから慣れちゃってる部分はなきにしもあらず……なので。
はぁ、でもこれでやっとこ解禁なんだーと思うと、やっぱりいろいろうれしいっすよね。
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おまけ:去年の今頃の話…
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