真実の一部
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2002年04月08日(月)
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今まで再三言ってきましたが、私はよく『阿々島さんって、「同人の裏関係」ってダメなんですよね……?』……と勘違いされるきらいがあって、 これまた再三全然OKなんですよ?……と言ってきたわけですが、 んじゃあどこまでオッケーなのか……ということになると、……ええ、まぁ
ごめん私死なない程度になぶり殺しにしながら(矛盾)精神的にも肉体的にもいぢめぬくの(かなり、そうとう)大好きだから。 瀕死の男(限定・女の子はダメ。女は強くなくっちゃ……)を弄ぶのなんて超OK。(こんな感じの傭兵の女性が某『八雲立つ』の中にいるんだけど、なんとなく共感しまくった私の錆びきった脳と心……(笑)) だからホントはそういうの描いてても、片方死にかけてたり拘束されてたりする方が燃えるんだよねぇ……。だからしばったりしばいたりも好きだわよ……。 つまり、Hとかなんとかかんとか言う以前の問題なんですね。 ……ごめんなさい(笑) (いくつか注:でも、案外ローソクとか三角木馬(笑)とか、そういうのにはとくに惹かれんのですが。ついで言っておくとスカトロはほとんどだめだから(笑)複数はOKなんだけどね。 昔某マンレポで「輪○って(被害者になりうる)女性がそんなことを平気でかくのは、どうよ!」……という意見がありまして、正直それについてはものすごくそう思うんですが……でも、そういう本能的な好みっていうのは、どうにもならんですからなぁ……。三次元での好みと二次元での好みの差って言うのもあるしねぇ……。 私が言っているのは非現実での問題で、現実ではそんなのいかんとおもっとりますよ……もちろん……。別にH作家が物語でかいているような事を実際やるかっていったら、やらないのと同じ事よね。いたぶりかたには自分なりの好みっちゅーもんがあります。 そーいう意味では剣客商売で出てきてた某やり方は、なんだか非常に好みです……ただ、あれは女性がやられていた上に死んじゃうんでんで可哀想なんですが……どこだかわかる?) だけどね、だからね、あんまり血みどろなことをすると、そのキャラを好きな人が不快に思うかなーとか、事実、私の同人世界で唯一の幼なじみが「あまり痛いのはちょっと……」……という人だし……。見た人がいやな思いをするかなーとか、写真を目の前に、私にどうしろっていうの〜v……とか(おいおい)そんなことを考えちゃうわけですね。だから、表面になかなか出さない……と。 ついで言うと、「絶望」とか「抵抗」とかも好きなんですよね。 やられる方にもがんばっていただくのが大好きなんです(笑)絶望しても、苦痛でも、堕ちても、抗っていただかないと……フッ……。 ……むずかしい問題なんですが、女×男だったら、堕ちていただいてもかまいません。男同士だったら、抗っていただくのがワタクシの好みです。 結局「死は最大の快楽だろう」……という考え方を持っている面もあるからなんでしょうが……。(ただ、まだ私は死ぬより強い『快楽』を持っているので死にたくはありませんが) ちなみに、私と仲良くなれても(笑)こういう話は滅多に本人の口から聞ける事はありません。なかなかそういう本心は見せたがらない阿々島将でした。 (完) ……しかしいろいろ見て、本当にボーイズラブはダメだけど、さぶは大丈夫だ……むしろ好きだ、と自覚した瞬間でした。 ……ついでに話しておくと、今のBGMはユーミンの「春よ、来い」 こういう話をこういうBGMで描く、それがたまらん部分もあるね。 私はよほどのことがないかぎり、(そうだなぁ……たとえばガストが攻の場合でもないかぎり)BGMっていうのは、「攻」側の代弁のようなものになってしまいますね。そうじゃないときもあるけど……。この場合なんて、完全に攻側の代弁みたいなモンだわよ。 その破綻したギャップがたまらんのよ。本心どこにあるのよ、相手を傷つけたいの?そうじゃないの?……ってあたり……? でも、傷つけたいのも本心なんだよね。 相手を傷つけるっていうのは、それ自体が一種の快楽だから。歪んでるけど。快楽は求めたいわけで。 ウテナ調でいうと、「本心の一部」……なんだよね。 だから私はサドでマゾだ……って言われちまうのさ〜ァッハハハハ(笑)
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おまけ:去年の今頃の話…
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