今日は荷物が午前中に届くのを待ってさえいればフリーだったので、一人で出かけることにした。誰かと話をするのも億劫だったので。簡単に買い物をして、そこそこ美味しいものを食べ、何となく歩いた先は夜の公園。広場の真ん中で、ふと足が止まると、糸で縫いつけられたように動かなくなった。この場に居たくない。でも帰りたくもない。小春日和も、太陽が落ちてしまうと凍えるようだった。それでも、僕は灯りを目指して歩くことにした。君はもう眠っただろうか。君を想うことを、許してくれるだろうか。