大学の履修届を出すために昼から休みにして大学へ行った。 友人と待ち合わせをし、履修を一緒に出した後、 マクドナルドで話をした。
薬を飲んでいるせいか、僕の話に切れが無いらしい。 自分でもなんとなくそう思う。 話はいつのまにか精神論や仏教の方向へ。 理系の人間ほど、答えを求めてそういった考え方へ行き着くようだ。 心の動きの客観視、人と人との境界線について話を進める。
「僕は自分と人との境界を測り、出来るだけ縮めることで幸せを感じる」 時間が来て、駅へ帰る途中で考えたこと。 話をする、理解をする、理解される、 同じ物を見る、聞く、感じる、 肌を合わせる。 そうやって不確かなものを測り、確かなものへと変えて行きたい。
世界中で君さえいれば何もいらない、と そう感じた人にサヨナラが伝わった今日そう思っていた。 何もいらないよ。もういっぱい貰ったじゃん。 編集したな?本当は何か送りたいんじゃない?
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