403 Forbidden

2004年01月28日(水) 一日

朝起きたのは出勤1時間前だったが、
そこからどうしても体が起きられずに午前中は休みにした。
昨日の電話の後、そこから少し起きていたのがいけないのだと思う。

炬燵に入って煙草を吸っていると、
久しぶりに時間がゆっくり過ぎているのを感じた。
午後には間に合うぎりぎりに家を出て、
途中でいつものように缶コーヒーを買って飲んだ。

会社では今日までにやらなければならない仕事が待っていて、
それが一段落するまで何も食べられなかった。
売店でパンを買い、電子レンジで暖めて食べた。
それから久しぶりに会社で煙草を吸った。

終業時間が来て、途中でうどんを食べて帰った。
電話をしなければならないな、と思いながらメールを打っていると
向こうから電話が掛かってきた。
冷静に、自分が思っていたことを伝えられたと思う。
次にまた電話をしよう、ということで電話を切った。

少し心が軽くなって、写真の整理を始めた。
前に撮った写真を現像しておくためだ。
記憶とは曖昧で美化されるもので、改めて写真を見てみると、
彼女も自分も変な顔をしている。今度笑ってやろうと思う。

よく知っている友達が東京から横浜に引っ越してくるそうだ。
メールからの少ない情報から推測すると、かなりの高級住宅。
別に遊びに行けると決まった訳じゃないのだが、
近いというだけで嬉しくなるものだ。
君も近くにいるといいのにね。
さて、寝ます。
電話を切ったあとすぐ寝ない俺の所為だから気にしなくていいよ。


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