責任転嫁。

ニュースを見るとニコチン依存度の高い人は
医師による禁煙指導を治療行為として認め
公的医療保険給付の対象とみなそう・・・と
厚生労働省が提案しているらしいっす。

医療保険給付の対象?
ハァ??(魔邪ふう

それって国策で奨励していたタバコを吸って
依存中毒になった人の治療費を
吸っていない人からも搾取しようってことですか?
しかもタバコって嗜好性のものですよね??
自分で好きで吸ってるんですよね?
それで依存症になったからってそんなの本人の責任ですよね??
法律で販売を許されている毒物の後始末を
なんで関係のな人が負担しないといけないんでしょう。

タバコを吸うなとは言いません。
個人の自由ですから。
他人の迷惑にならない範囲内でって事ですけど。

なんか日本っておかしくないっすか?

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本末転倒もいいところだと思うのですが。
一般人の経済観念で考えてみれば
給料増えないんだったら支出を抑えて
その額に見合った生活をする・・・ってのが普通だと思うのですよね。
日本の役人は「無い袖は振れない」ってことわざを
知らないのかな〜?
中国へODAなんてやってる場合じゃないと思うんですけど・・・。



↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2004年11月09日(火) 困った。
2003年11月09日(日) レポート。
2002年11月09日(土) 小旅行。
2005年11月09日(水)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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