まあ、ダラダラと。

というわけで、ダラダラといろんなことをした休日。

編集したビデオをDVDに落としたりダビングしたり。

クルマにエサをあげたり。

ロード・オブ・ザ・リングのDVDを観たり。

で、今回観たロード〜のDVDはつい先日出たばかりの
スペシャル・エクスティンデッド・エディション版。(長っ
長いのでSEEと略しましょう。(^^;
んで、このSEEは通常のDVDと何が違うのかというと
映画館で上映したものに追加シーンやエピソードを
50分近く加えた本編になっていることと
特典ディスクが2枚ついてくること。
そしてお値段10,290円ときたもんだ。
高っ!
でも、この時のためにコツコツとポイントを貯めていたおかげで
3,000円以下でゲットすることができました♪
ポイント制バンザイ。

んでは、インプレッションをば。
この作品は映画館でも観ているので
どのシーンに変更が加わり、どのシーンが追加されたのかを中心に
観ていきたいと思います。

鑑賞中。

え〜〜〜っと・・・。
映画館で観たのがかなり前なので
全然比べることができませんでした。
すっかり忘れていた・・・。( ̄▽ ̄;)
まあ、とりあえずいくつかのシーンは
後付けだろうな〜というのはわかったんですが。
エピソードによってはいらなかったんじゃないの?
ってシーンもありましたが
まあ、色を付けるって意味で歓迎しておきましょう。

とにかくすごいのが特撮。
CGだけではなく巨大な模型までも動員して撮影された映像は
秀麗の一言。
美しすぎます。
特にすごいのはモブシーン。
俯瞰気味の角度から騎馬隊とオークの軍団がぶつかり合うシーンは
響き渡る低音と相まって鳥肌が立つくらいの迫力。

そうそう、低音といえば音響設計もかなり凝っていて
マルチチャンネルをフルに使って再生される音場は
環境音も含めて見事にデザインされています。
戦闘シーンでは後ろから矢が飛来したり
剣や人がぶつかり合うシーンが演出されていたり
蜘蛛の洞窟ではフロドの声が前方から後方へ向け
殷々と反響して不気味さを演出していたりと
映像と合わせて物語の世界へ浸りこむ要素となっています。

私は原作を読んでいないので
物語の映像化をどれくらい実現しているかはわかりませんが
圧倒的迫力で見せきっているのはすごいな〜とおもいます。

しかし、まあ本編250分って・・・4時間超ですがな・・・。
いつかは通しで1・2・3を観てみたいけど・・・・。
難しそう。(^^;


あ、そういえば
昨日の大切な人うんぬん発言で
何名かの方からメール等いただきまして・・・

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幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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