夢で逢えたら。

題ほどロマンチックな内容じゃないです。

というわけで、久々に夢をみますた。
よく知らない人から「○○温泉へ行け!」という指令をいただき
そこへ向かう夢です。
「○○温泉」とすでに目的地があやふやだったり
指令を出した人物が不明な時点で
かなり夢っぽさバリバリですが。(笑)

で、自分のクルマがあるところへ行くと
そこには見知らぬ小型車が。
見たことあるような無いようなびみょーなフォルム。
しかもディティールが曖昧。
色は紺色だったような気がする。
さすが夢。
注文もしてないのにディーラーの営業が勝手に持ってきたらしい。
しかも今乗ってるクルマを下取りで持って行きやがった。
夢の中の記憶だと契約前のはずだったのに・・・。
てか、ディーラーに行った記憶はないのに
なぜか交渉した記憶だけはあったりするんだな。(笑)



まあ、夢ですから。



んで、自分のクルマがないとごねていてもしょうがないから
さっそくそのクルマへ搭乗。
すぐに納得するあたりさすが夢。

で、乗ったらいきなりこのクルマはヘンという事実が。
助手席の足下に小さな山が見える。
よく見るとそれはエンジンのシリンダーヘッド。
マジっすか??
どういう配置やねん!<エンジン
でも、夢なので妙に納得。
疑えよ。>自分

そんで、エンジンをかけると
室内にエンジンがむき出しになってる割には静か。
ただ、カムが規則正しく動くメカニカルな音が少し耳に付いたかな?
なんか、すげー技術だ。(笑)



まあ、夢ですけど。



ただ、助手席の人は座りにくそうだな〜。
なにせ足下に小さな山がありますから。
まあ、夢の中では私一人だったから問題はないですが。

で、○○温泉へ向けて出発。
乗り心地はまあまあ。
少し固めかな?
個人的には固めの方が好きだからオッケー。
でも、いまだにインパネの造形が思い出せないんだよな〜。
多分過去に乗ったことのあるクルマのどれかに似てたと思うんだけど・・・。
コーナリングは気持ちいい。
自分が思い描いたとおりのラインをトレースして曲がっていく。
これは癖になるかも。



まあ、夢なんだけど。



で、走り始めてから気が付いたんだけど・・・ナビが無い。
どういうこっちゃねん。
行った記憶がないディーラーの営業との商談時に
今のクルマからナビは載せ替えておけと指示しておいたはずなのに・・・。
と、矛盾を矛盾と思わないところが夢らしくて素敵。
ただ、なんとなく位置は分かるのでそっち方面へ向かって行くことに。
何となく分かるところが夢らしい。
しばらくして川沿いを走ってから大きな橋へ乗り入れ
その先の信号で止まった時。
右からよくわからない音楽が・・・。
確かめるために振り向くと


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どうやらその音で目覚めたようです。
まあ、夢なんてそんなもんでしょう。(笑)

でも、あのクルマの乗り心地はけっこう好きだったかも〜。
久々に気持ちのいいクルマを運転した感触。
大きさも手頃だったしああいうクルマをどこかで作ってくれないかな〜?
まあ、無理だろうな・・・。



なにせシリンダーヘッドが
助手席の床から突きだしている
クルマですから!
残念!!!

これぞホントの『夢のクルマ』という落ち斬り!!



↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2003年11月18日(火) ふらふら。
2002年11月18日(月) 賞味期限。
2004年11月18日(木)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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