現場に頼りすぎ。

出勤途中の電車の中、営業君から携帯へ着信。
とりあえず放っておいて乗換駅で連絡を取った。

今日は撮影で本当はデザイナーであるおでが
撮影に立ち会わないといけないのであるが
その撮影の仕事を出しているクライアントの
同じ担当者からの別件の仕事がらみで
どうしても手が離せなかったので
代わりに営業君が立ち会うことになっていた。
しかし用事でどうしても数時間スタジオを抜けなければならず
その間おでに立ち会ってほしいとのこと。

君さぁ・・・行けてたらとっくに行ってるって。
本来おでの仕事なわけだし。
行けないのはそれなりの理由があるからでしょ?
おまけにその事情は君も知ってるじゃん。

で、その用事の内容とは
社内の伝票が〆だから書きに戻るとのこと。

おい。

ふざけんな。

客先の仕事より社内の伝票の方が大事だってか?
上司のおじさんに相談したけれど
提出日は延ばせないそうで
そのおじさんから「やまちゃんに代わってもらえ」と
言われたとか。

(ー"ー )

だーかーらー!
行ける時間があったら行ってるんだってば。
わからんヤツらだな。

まあ、あれだ。おでが遅くまで残ってやれば済むことだ。
お客さんに迷惑かけるわけにはいかないしな。
そうか、そうか。
おでだけが苦労すれば済む話だ。

(ー"ー )

しょうがないから行ったさ。
おかげで夕方から事務所に戻って作業始めたさ。
とりあえず、スタジオでクライアントに交渉して
提出日を延ばしてもらったからいいんだけど。

つーか、そういう交渉するのも営業の仕事だろ?
マジで使えね〜〜!


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今度おごれ(ー"ー )>営業君



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2002年12月10日(火) 今は昔。
2003年12月10日(水)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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