| 遭遇。 |
朝、友人から携帯へメールが届いた。
出勤途中、近くの川であがったドザエモンの
すぐ側を通ったらしい。
えらいイヤな気分になったとか。
別にその道が封鎖とかされてたわけではなかったから
普通に通ったらしい。
警察とかいなかったのかな？
そんな遭遇といえば
10年以上前、おでも交通事故の瞬間を
目撃したことがあった。
夜中に反対車線を走っていた車のライトが
50ｍほど先で急にふつりと切れた。
すぐに事故だとわかり路肩にクルマを止め駆け寄る。
クルマは路駐していた大型トラックの後部バンパーに直撃。
乗員は4名。
後部座席の2名は自力で車外へ出てきたが
前席の2名は動かない。
いや、動けないのだ。
グニャリと潰れたフロントや押し出されたインパネに挟まれて
動けないでいるようだ。
いや、動けないっていうか意識がない感じだ。
助手席の方は暗くてよく見えない。
街灯の明かりもトラックに遮られて
運転席の周りがかろうじて分かる程度。
もし日中だったらスプラッタな惨状を
目の当たりにしていたかもしれない。
おでもその時は急いでいたのでほどなく現場を立ち去ったが
彼らはその後無事に救出されたのだろうか・・・？
その後しばらくの間、運転は超がつくほどの
安全運転になったのは言うまでもない。
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2003年11月06日(木)
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