たまにはアートなお話。 |
今日は仕事でフォロンというアーティストの検索をした。 ベルギー人でフランスで有名なアーティストである。 おで自身はよく知らないアーティストだったのだが 代表作を見ると知っている作品だったので どこかで見たことはあったのだろう。
まあ、こんな仕事をしているので 一般の人よりかはアートにふれる機会が 多いかもしれないけれど その割に知らないことも多い。(^^;
いわゆるこのフォロンというアーティストも おで的に『目には残ったけれど記憶には残らないアーティスト』 だったようである。 色遣いやタッチはソフトで明るく 独特の雰囲気を持っているのだが モチーフや構図がちとドキッとするものがあったりで いまいち好きになれない・・・というのが原因だ。
本当は仕事柄、自分の好みとは別にこういうことは 情報として引き出しの中へしまっておかなければいけないのだろうが いかんせん普通の人より記憶容量が少ない脳みそなので 余分なことは憶えられないらしい(笑)
それでも、ミュシャやロートレックみたいに 好きなアーティストは憶えられるんだけどね〜。
そこらへんは勉強と同じかな? 好きなものだったら苦もなく憶えられるんだよね。 自分が好きでなおかつ必要な情報だったら 人から言われなくても進んで勉強するからな〜。 今回の自作PCでもそれを実感。 思い立ってから組み上がるまで3ヶ月強だったが その間に勉強してたまった知識は半端じゃない。 それまで自作PCマニアと話してて 2割もわからなかった話の内容が 今じゃ7割以上はわかるって言うんだからすごいもんだ(笑) 好きこそものの上手なれっていうのは本当なんだねぃ。
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2003年10月07日(火)
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