帰りました。

ココロノタビ行ってまいりました。
本日無事生還いたしました。

いろいろと心配してメールくださった方々
ありがとうございました。
ご心配おかけしました。
ココロノタビってほど
アレなものじゃなかったんですけどね(^^;


まあ、いろいろと得るものがあった旅だと思っています。



ちなみに・・・
旭川には外国人が妙に多い・・・・・( ̄。 ̄ )ボソ...
バックパッカー風の若者から熟年夫婦まで。
夜になれば二人組の外国人アンチャンが
三人組の外国人ネーチャンをナンパしてるし・・・
都心との人口差を比べたら異常に多いと思ってしまった。

多いのはラーメン屋だけじゃなかったのか・・・・
旭川恐るべし!!(謎)







上の書き込みは帰ってきた直後に書いたもの。
旅はアレなものじゃないと書きつつ
いろんな事があったんだけどね。(^^;
でも、20日の日記へ書いたように
帰ってきた直後はつらくて書けなかった・・・。
というわけで、北海道を離れる当日は・・・


−−−


今日は朝早くにホテルのチェックアウトを済ませて
空港への直行バスに乗り帰路へ。
ホテルにも街並みにも特に感慨はわかなかった。
これほどつまらない旅行は初めてだ。
つまらないと思っていた社員旅行の方が100倍マシ。
そして予想どおり彼女から連絡は無し。
昨日も送ると言っていたのだが・・
まあ、期待してはいなかったけど。

ところがバスに揺られてしばらくしたら
彼女からメールが入った。
今からそっち行くよ!・・・だって。
自宅からこっち出てくるのに1時間かかるんでしょ?
間に合わないって・・・つーか間に合わないことわかってて
わざと言ってるの?とさえ思ってしまった。
飛行機の時間だって来る前から教えてあったのに・・・。

そういえばこちらへ来る前
彼女が会社へ行く前に空港へ送るから
帰りの便は早い時間のものにしてくれと言われて
この便を予約したんだっけ・・・。
今となってはもっと遅い便でゆったりと帰れば良かったと後悔。
まあ、後から悔やむから後悔って言うんだけどね。

で、彼女へもう間に合わない旨をメールで打ち
丁重にお断りを入れる。
ごめんなさい・・・というレスが返ってきた。
すべてが空疎に見える。

空港へ着いてチェックインをするも
自分でも未練たらしいと思うが
もしかしたら彼女が見送りに来るかも・・・と思い
しばらくロビーでウロウロ。
警備のゲートくぐっちゃうと会えないからね。
しかし、そんなドラマのようなことは
当然起きるはずもなく、彼女は空港へは現れなかった。
私はそのままJAS便に乗り込み一路羽田へ。

1時間ちょいのフライトの長い事・・・。
重い気分と足を引きずりながら自宅へ到着。
自宅へ着いてホッとした自分にとても悲しくなってしまった。

なんのための北海道行だったんだろう・・・。
なんか・・・虚しいっす。
(ノ_<。)



↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2001年09月24日(月) だから、戦いからは何も生まれないのに・・・
2002年09月24日(火)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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