ハリウッド的娯楽。

みなさん、こんにちは。
昨日は飲み会。で、みなさまご期待どおり
本日は昼頃まで爆睡こいてたやまぴぃです。


でも、今日は映画を2本も観てしまいました。
あ、映画館に行ったわけじゃないですよ。
自宅でDVD鑑賞です。

最近はDVDの映画も安くなってきて
1500円とか2500円なんてプライスタグが付いてると
公開当時気になりつつも見逃してしまった作品などは
思わず買っちゃったりするんですよね〜(^_^;)

で、今日観たのは
「アルマゲドン」と「スペース・カウボーイ」の2作品。
「アルマゲドン」はブルース・ウィリス主演のSF大作。
「スペース・カウボーイ」は
クリント・イーストウッド製作/監督/主演のSFモノ。

で、「アルマゲドン」からGO!

・・・・・・←鑑賞中

う〜〜む
なるほど・・・・。

じゃ次行ってみよう♪

「スペース・カウボーイ」をトレイに入れて・・・っと

・・・・・・←鑑賞中

う〜〜〜〜む
なんだかな〜。

両方合わせて281分・・・
約4時間半ですな・・・
正直な感想を述べるならば
映画館まで足運んでみなくてよかったな・・・という作品

両作品とも良くも悪くもアメリカンって感じの内容。
いろいろ考えて観ちゃいけない作品なんだよね・・・

なんだろうな〜・・・
昔はそういうハリウッド的娯楽大作も
おもしろいと思って観てたんだけど
最近はつまんないな・・・って思っちゃうんだよね。
映像や仕掛けはすごいんだけど
なんか内容が無いよう・・・
なんてオヤジギャグが出るくらいおもしろくない。

映像なんかも観てて単純にすごい!とは思うんだけど
見せるだけの映像で魅せる映像じゃないっていうか・・・
この間観たプライベート・ライアンもすごいとは思ったけど
なんか、訴えかけるモノがないっていうか・・・

私の評価手厳しいですか?(^_^;)

上の作品に比べれば
「2001年宇宙の旅」や「未来世紀ブラジル」
「地獄の黙示録」なんて作品の方が
映像自体にメッセージがこもってる気がするんだよね。
確かに映像的・技術的には古くさいんだけど
映像自体が持ってるパワーっていうか
魅せる絵作りっていうか・・・
そういうものに溢れてる気がするんだよな〜。

なんか、今の作品って絵作りそのものが目標になっているような
そんな気がするやまぴぃでした。

あ、でも両作品ともおもしろいですよ。
特に「アルマゲドン」なんて
サブ・ウーファーがあればもっと楽しめただろうな・・・
↑単なる個人的な経済的・部屋の広さ的事情で無いだけ(涙)

ビデオやDVDで見る限りにおいて・・・ですけどね。



↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2002年07月14日(日)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

My追加