ココロノ アナ

こんにちは。やまぴぃです。
へこみ気味で挨拶文考える余裕ありません。

今、ココロにぽっかり穴が空いています。
以前日記に書いた好きな人・・・
もう日記に彼女のことは書かないと心に決めてたのに・・・

夕べその彼女と数週間ぶりにお話ししました。
メッセで。
だめ押しされたというか、トドメを刺されたというか・・・

嫌いでもなく好きでもなく。
でも、友達ではいたい。

お話はしたい。
でも、二人っきりでは会えない。

そう言ってた。

僕は言う 僕は君の事が好きだよ。
君は言う 私のどこが好きなのかわからない。
僕は言う 君の明るいところ、前向きなところ、考え方が一緒なところ。
君は言う ぴんとこない、わからない。
僕は言う 僕が好きだと言う事は信じてもらえないの?
君は言う ・・・・・・
僕は言う 君は僕になんて言ってもらいたいの?
君は言う もうこれから話すの止めた方がいいかな?
君は言う でも、話せない関係になるのはイヤ。
僕は言う いつでも話せるよ。
僕は言う でも、簡単にココロは変えられないから多分しばらく好きでいると思う
君は言う うん
僕は言う それでもいいなら、話そう・・・
君は言う うん
僕は言う 君は僕とこれからはどういう形が望ましいと思う?
君は言う 友達でいること・・・

君は僕に
君の事を好きな気持ちを持ってる僕に
そう言うんだね・・・
君がそう答えるのも分かってたし、
それ以外答えようがないのも知ってて聞いた僕も酷いけどね。

ほんとは君がこれから話すの止めようか?って聞いた時に
そうしようって言った方がよかったのかもしれない。
でも、そんなこと僕にはできない。
単に勇気がないだけなのかもしれない。
僕は臆病者だから。

僕からは拒否できないよ・・・

やっぱり・・・やっぱりそうなんだな・・・
君のココロに僕はいないんだよね。
分かってたことだけど・・・
この前君から聞いたことだけど・・・
でも、違う道もあるかもしれないって考えてた。
もっと君に近づける方法があるんじゃないかって。

今そんな道はどこにもないってわかった。
いや、再確認した。

でも、僕は君と話したいと思った。
君のココロの中に例え僕がいなくても
話したいと思った。


短い間だったけどありがとう。
付き合いこそしなかったけれど一緒にデートしてくれてありがとう。
僕の話を真剣に聞いてくれてありがとう。
僕の気持ちを真摯に受け止めてくれてありがとう。

君と出会えて本当によかったです。
本当にありがとう・・・



でも、僕のココロにはぽっかりとアナが空いてしまいました。
君のせいでも誰が悪いわけでもないけれど。

しばらくこのアナは埋まりそうにありません。

ダレカオシエテクダサイ
ココロノアナノウメカタヲ・・・



↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2002年05月30日(木)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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