匠の技

今日は親友に自宅のPCを直してもらった。(謝謝)
何が匠かといえば、その魔法のごとき素早さ。
自分が何日もウンウンうなっていた不調を
ものの数時間で直してしまったのだ。
これを匠といわずに何というのか!
以前も似たような経験をしたことがある。
某日航の旅客機シミュレーターに体験搭乗させていただいたとき
横風に流され翻弄されてしまったオレの操縦を教官に譲った途端、
ものの数回操縦桿をかたむけただけで姿勢を安定させてしまった。
さすがにプロの技である。
今日の親友の技はその時に感じた驚愕に似ていた。
技術と経験は人の技を巧みに昇華させ、匠へと導くものなのである。
オレも自分の仕事で「匠」と言われるようになりたいものだ。



↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2001年12月15日(土)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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