ヒメノオモヒデ

ハムスターの死から一日・・・。
お袋が彼女の住まいを整理した。
今までその空間は、小さな命の宿る見ていて暖かくなる空間だったのに、
今ではその面影もない。
回し車、給水器、砂箱、エサ箱・・・
すべてが無機質なただの道具に見えてくる・・・。
ただ一つ小さな命がそこにあっただけで、
それらすべてが愛くるしい小物に思えたのに・・・・。
人間とはなんて身勝手でわがままな生き物なのだろう!

やはり・・・別れってつらいものだね・・・。



↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2001年08月08日(水)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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