| ホ・ン・ノ・ウ...紗由里 |
浮気の浮気 - 2006年09月15日(金)
先週土曜日久しぶりにディスコへ遊びに行った。
ここのところの私はなんだか出不精になっていた。
夏太りしたせいかもしれない。(←デブ症！)
そんな内にこもろうとした私を心配？した友達が
「ディスコ行って男友達探そうよ♪」
などと悪魔のささやきにも似た言葉で誘って来た。
てゆーか私ディスコで遊ぶ男友達なんてそんなに要らない。
でも友達のそんな気遣いに嫌とは言えなかった。
その店には前に１回行った事があって
その日は予約してくれていた。
ボックス席に６人分くらいの席が用意してあった。
私達以外は全員男で。
紹介されたけど私好みの若いヤツがいない(笑)
ちょうど数日後にバースデーを控えた私に友達から
ケーキ＆スパークリングワインのサプライズプレゼントが！
このために今日誘ってくれたんだと感激(T_T)
この時飲んだスパークリングワインが後々の行動に支障をきたす
なんて思いもよらなかった。
もう夜中も３時を過ぎ踊りまくる友達を尻目に私は
疲れが出始めてテーブルで休む事が多くなっていた。
ダンスフロアにいる友達に「まだ踊るの？」と聞くと
ラストまで踊るという。
そんな時一人の男が近づいて来た。３０代半ばくらいの
おぼっちゃん風で中々私のタイプだなぁと思った。
そいつは始め私の友達にモーションを掛けてきた。
踊ってる友達に近づいてくっついたりしていた。
ところが友達に振られたらしく今度は私の方に来た。
「飲みに行かない？」と言って来る。
ディスコが終わったら友達と行こうよと言うと
「二人で抜け出しちゃおうよ。」
その言葉に嫌な予感がした。でも踊り疲れていたし
ラストまで飲みに行くのもいいかなとスパークリングワインの
効いた頭で思ったのだった。
ディスコ近くのバーへ行った。
真っ暗なお店で普段はブラックミュージックとか
掛かってるらしいけど何故かその時はフォークで。
そこで２回くらい無理やりキスされた。
店を出るともう日が昇ろうとしていた。
ベロンベロンに酔っ払った私は帰ろうとしたけど
強引にホテルに連れて行かれた。
そして久しぶりにMくん＆ダー以外の男に抱かれた。
前日Mくんと３回していたので私の性欲は０に近かった。
下手ではなかったけど私はイク事もなく向こうがイッた。
バースデーには夜夜勤を終えたMくんに呼び出され会った。
プレゼントをもらい車の中でHした。
気持ち良くていっぱい潮を吹いてイッた。
ディスコで口説かれた事を話したらちょっと怒られた。
もちろんHした事は言ってない。
少しは心配して欲しいと思っただけ。
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