ホ・ン・ノ・ウ...紗由里

 

 

セカンド・ラブ - 2002年05月11日(土)

Tとの出会いもメールだった。よくメールで恋に堕ちる
とかいうけれどまさにその典型的なパターンだった。
Tと私は何もかもが凄く似ていた。でも似てる事が
恋愛にとっていいものかどうかは別の話だと思う。

私の女としての体を開発したのもTだった。
死ぬ程好きな男に抱かれて感じない女はいない。
不感症でも無い限り。

Tとなら何をしても怖くはなかった。アナルもSMもバイブも・・・。
Tは経験は無いくせに頭でっかちで色んな事をしようとした。
私も好奇心旺盛なのとTが喜ぶならと応えて来た。

ま、エロエロ主婦だから(笑)。10年前の私ならやらなかった
だろうな・・・・。

とにかくTとの出会いは衝撃的で私の今までの恋愛なんて
どこかにふっ飛んでしまった。けれど好き過ぎるというのは
良くない。自分の気持ちを言えなかった。私の実力の50%ぐらい
しか出せなかった。

だから今度恋をするときはちゃんと自分の気持ちを伝えようと
思う。失敗は成功の素?

今、私の中でHくんの存在は凄くやばい。今まで会った(やった?)
人は1回会ったら私が引いていくという感じだった。
Hくんは会ったその日にもうまた会いたくなっていた。
というかやりたくなっていた(笑)。
今の所彼女への嫉妬とかそういうのは全然無い。
私は彼女にはなりたくないからだ。でも分からない。
人の気持ちは変わっていくと思うから。

大人にならないと!!そう自分に言い聞かせてる。



...



 

 

 

 

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