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■ アウトブレイク
いや、びっくり！
数年前に見た映画で、おまけに吹き替え、ついでに民放＝コマーシャルでぶちぶち・・・・なものだから、思いっきり「ながら見」してました。
が！
ぼぉぉ〜っとみている場合ぢゃありませんでした。
なにがすごいってこの映画・・・・
でてくる俳優、俳優、俳優がそろいもそろってアカデミー賞（ｏｒ候補）俳優だったとは・・・
D・フォフマンくらいはもちろん主役ですので記憶に残ってはいましたが、キューバ・グッテング．ｊｒがいつものあの奥歯をくいしばって口をへの字に曲げて挨拶してるし、（ここで、すこし身を乗り出す私）
次のシーンではケビン・スペイシーがすこし首を傾けていかにも頭がよさそ〜に話してる。。。かと思えばモーガン・フリーマンが怒鳴っていて、ドナルド・サザーランドがなにやら悪巧み。（...放火ぢゃないけど）
たしか、公開当時は「明日にでもありうる病原菌パニック」みたいな宣伝で、「豪華メンバー」をうたっていたものではなかったような・・・
気になって調べてみたら、この映画は95年製作。。。
Ｋ・スペイシーはこの年「ユージュアル・サスペクツ」で助演をとり、次の年、キューバ・グッテング．ｊｒは「ザ・エージェント」で、これも助演賞受賞〜
いや、先見の名いっぱいの、お宝映画だったわけですね。
ぼぉ〜っと見ていてもこんなことがあるから映画ってやめられない。
え゛？ 映画はどうだったかって？
おすすめはＤ・ホフマンとキューバ・グッティング．ｊｒの漫才。。。
ええ味だしてましたえ。
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2002年08月18日(日)
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