| 2006年05月30日(火) ■ | ||
| 緊急速報 | ||
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おしらせ 当分「エンピツ」閉めます。 理由>>見つかりたくないひとに見つかったので。 因みに、エンピツ自体は大好きなので削除するとか有り得ません。 ですがこの日記には「非公開機能」がついているので、それを使用します。代打の日記は今のところまださがしてませんが、今週中には閉めちゃいますのでご了承下さいまし! 見せてない間にもちゃんと書きますとも。 新しい日記見つけたら報告する…とは思うんですけども、しないかも知れないです。そこのところもご了承下さいまし。 あ、でも、サイトのほうにリンクつなげちゃうんで、そこから入ってくれればモーマンタイです。 身内に関しては教えなくてもさがす…かな。どうでもいいかな。気にしないかな。 まあいいや、そういうことなので勝手だとは思いますがよろしくお願いします。 ネットストーカーみたいな真似やめてほしいよ全くさー。 教えたくないってゆってるんだからさがすなっつーの。デリカシーのないやつ。 本日夏目、結構マジで「辞めさせて下さい」って言いかけました。 なんか色々あるんですけど、店長がもうアレです。忙しくて気が立っているんだか上から何か言われてるんだか知らないけども、当たってくるんですよね。 中途半端な時期に担当がえとかやらされたもんだから、色々とわからないことが多いんですよ。元からちゃんとした担当がいるジャンルならいいんですけど、「暫定担当:店長」だった学参とかやってるもんだから資料不備が多くて報告書も効率表も作成できない状態なんですね。 担当を移動した当初からずっとそのことに関しては「どうすればいいですか」ってゆってるのに、適当に話し終わらせて結局解決策をくれなかったんです。 そして本日、30日。月末ですね。報告書等々の提出期限は2日ですから、もう切羽詰っているわけですよ。 これでもなんとかしようとあちこちの書類引っ掻き回して棚卸やったりさ、さっぱりわからない数字の発掘方法を見つけてみたりさ、他の社員さんに尋ねて一緒に考えたもらったりしたわけですよ。7割方どうにかなりました。もう店長より全然使える。っていうか、お前担当やってたんだから引継ぎちゃんとやれよなボケ!とか思っちゃうほど、何も教えてくれないし、そもそも何も残してないんですよね。 こんな状況でいきなり新人のタナカ君にバトンタッチしてもできるわきゃない。「やる気ないです」とかいうのも頷けるわーって思いましたよ。(でもたずねるという行為を怠った彼にも責はある) けれどどうしても解決しない問題が発生しました。これもかねてから言っていたことなんですけど「返品数」です。 各ジャンル担当は、自分のジャンルの本で「不良在庫」もしくは「新品と入れ替え」等等の理由で返品するわけです。何冊返品したかを逐一メモって、ひと月の合計を出すんですけど、これが結構重要なんですね。仕入れ冊数と返品冊数で「返品率」っていうのを出すんですけど、この数字が取次ぎさんにとっての「配本」基準になるんです。(配本:新刊が発売されたとき、過去の売上実績等から各店舗に何冊ずつ搬入するべきかを取次及び出版社が決定し、その数字によって店に入荷してくる冊数が決まる。販売実績が悪ければ配本ゼロ、つまり入荷せずということも有り得る。反面、よければいきなり40冊とか100冊とか入荷するときもある) 「返品はどうすればいいでしょうか」 と、何度目になるかわからない質問をしました夏目。 だってどうにもならないし、大体、店長が担当だったんだから把握してなきゃいけないはずだし。 「なんで今更言うんだ」 と滅茶苦茶怒られました。 はあ!?となったのは言うまでもないんですけど、大体、「なんで今更」も何も、前から言っていたのをお前が流してきた話題だし。そもそも自分で返品本出してたんだからお前が把握してなきゃいけない数字だし。 逆ギレかよって思いました。 夏「前から言っていたんですけど」 店「どうするも何もないだろ。どうにかするんだよ!」 という返事が。 だから「どうにかする」にもどうすればいいかわからないから聞いてンじゃん! まあ、なんですか。こういった具合に過去、散々流されうやむやにされてきたわけですよ。流されっぱなしでいた夏目もいけないんだろうな、今はもうそんなこと言ってる場合じゃないしなと、半分笑顔の夏目がいました。(夏目の笑顔=怒ってます) 夏「どうすればいいかわからないので、店長に聞いたんです。イイヅカさんやスギノさんにも聞いたんですけど、みんなわからないから店長に聞いてみるのがいいって言うし、夏目自身もそう思ったんです」 店「………(苛苛してるのがわかりました)」 夏「どうにもならないなら空白でもいいですか?(こっちも苛苛)」 店「……どうにかするよ」 はじめからどうにかしろよ。 夏「わかりました。学参・語学系はまだわからないところが多いので、色々と迷惑かけることになるかと思いますけど、できるだけやってみます」 店「他のデータはどうするの」 夏「効率表に必要なデータに関しては、どうにかPCでやってみます。イイヅカさんがその辺りに強いので、お願いしておきました。報告書に関しては問題なしです」 店「今回は仕方ない…」 夏「時期が中途半端でしたから、みんなバタバタしちゃって頼るのも申し訳ないんですけどね…(嫌味)」 大体、月の半ばに移動とか有り得ないから! どうせなら来月に回してくれれば、余計な手間もなくて済んだのに! それに、スリップ処理をしっかりしろって言ってる店長自ら学参類のスリップなくしましたってなんだそれ。馬鹿じゃないの! その後、苛苛した店長に色々と当てられたりしましたが、笑顔でかわす。(笑顔=怒)あのね、いつでまでも笑顔で「はい」「はい」言っていると思うなよ! さらに、どうでもいいところで「これなんとかならないの」と言われ、笑顔が引きつる。 今はそれどころじゃない!この月末の忙しいときによけいなことやらせんな! 色々とされた後、休憩と言ってタバコを吸いに行った店長を見送り、同じく餌食になっていたトオルさんが一言。 「塩まいて!」 寧ろ触られた箇所にアルコール塗りたいわ。 今日は英語の中間テストでした。 英文作成に「お誘い」のものがありました。 「誘って」「断って」「誘いなおして」「OK!」みたいな文章を作るんですが、それ前々から言われていたのであらかじめ作って覚えるだけでいいんですけど、夏目はそもそも英文というのが作れないので必死になってとっかかってましたよ。 できるだけ内容が簡単で、尚且つインパクトのあるやつ!と思って以下のようなものを。 「映画を見に行かない?○○映画館でポケモン!」 「私、ジャパニメーション好きじゃないの」 「それじゃあ、Trickは?アベちゃん最高だよ!」 「それならいいわ」 勿論英語で書きましたけど、スペルをすでに覚えてないので…(だめだめ 一番すらすら書けたのは「アベちゃん最高」ですか。(馬鹿丸出し) あ、あと、文章を読んで英語で答えなさいっていうので、アルバイトしてる?っていうのがあったんです。 「書店で働いてます。私は“暴れん坊本屋さん”です」 と答えました。 これも勿論英語ですけども。 “I'm "Abarenbou Honyasan."”と答えました。 ネタをわかってくれればいいけども…。 まあそんな具合で勿論白紙度は高かったわけですが、楽しめるところがあったのでまあいいです。 ヒアリングで「101」が一番聞き取れなかったなんていえません。 ああまたむかついたこと思い出した。 17時からだったのですが16時過ぎにはすでに事務所にいて、同じく17時入りのひとつ年下のシモトリさんと話していたんです。 テストの話とかしてたんですけどそこに店長が入ってきました。 下「テスト前とか一週間お休みつけても大丈夫ですかね」 夏「大丈夫ですよ、学生ですもん。夏目も頂きますよ、十日くらい」 店「テスト中は仕方ないよ、でも七月の半ば以降が学生陣いなくて厳しいよな。あ、因みに夏目さんにはテスト休みとかないから」 夏「マジですか。せめて英語のために一週間下さいよ」 店「ん〜二日くらいでなんとかなるでしょ」 夏「無理です。今回ももれなく追試日お休みもらいますから!」 店「何、アルバイト規約読んでないの?英語の追試者は雇っちゃダメって書いてあるんだよ」 夏「なんですかそれ」 下「英語以外はいいんですか」 店「うん、だから英語の追試とか受けちゃう夏目さんはクビだから」 夏「じゃあいっそのことクビにして下さい(笑顔)」 しつこいようですけども腹の底からむかつくと笑みが浮かびます。無意識に。 冗談なのはわかっているし、慣れた相手だからこそ「クビね」とか「辞めさせるぞ」とかいうのは店長の口癖なのもわかっているんですけど、英語というかテストに関しては休まなければいけないし、それが本分なので仕方ないことじゃないですか。 それを「できるだけ出ろ」と言われるのが腹立たしいんですよね。 学生を雇う段階でそれくらいわかっていることなのに。 実際、一年後期の試験中はバイトに入ってくれって言われて入ってましたしね…アレは結構きついのよ。レポが終わってくれればなんとなるかなーと思ってましたけど。 今回はレポートどんだけあるんだろうかと考えると憂鬱だ。 教科数も多いし。 テスト中はテスト(ないし私生活)に集中したいので、絶対に入りません! 因みに、最近本当にお疲れモードなので、来月のシフトの頭は四連休つけてきました。 給料が減るのは確かに辛いけど、それ以上に精神的に持たない…! っていうか病院にいきたい! 扁桃腺がやばいよ!! ではでは 本日はこれにて失礼! |