| 2006年05月01日(月) ■ | ||
| ご都合主義は飽き飽きしたかいなら次はどうする | ||
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現実を直視することから逃げ出す癖 本に浸り、散財し、ひたすら愚痴っては立ち直ったフリをする。 迷惑を掛けている自覚はあるけど、結局はそう、自分ひとりで考えないと解決できない 吐き出す場所があるのはいいことだと思う 吐き出されるほうはたまったものじゃないけれど ひとり、またひとりと 消えていく 最後に残るのは自分だけなのか それともまだ、あきずに付き合ってくれるひとがいるのか 来年 再来年 五年後 十年後 自分の周りにどれだけのひとがいるのか 漠然とした不安の中、彼のひとは何を思った。 後悔はしなかったのか 憎みはしなかったのか あとのことなど考えられなかったのか 後世に残るモノに真実などない 漠然とした不安、ただそれだけが全てだった そうして今、曖昧な、あまりに曖昧な感情に振り回される 飛び跳ね駆け回り踊り狂うがいいさ きっといつかは、あける ただ、今は、あけないだけ 悲壮な物語を好むのは、悲劇のヒロインになりたいからじゃなくて 暗い気持ちを全部そのせいにしてしまえたらと思う、身勝手な誤魔化し 幸福な物語を否定するのは、純粋な心を無くしたのではなくて 手にないものを他者が持っているという事実への妬み 明日が明日のままなら、今日の意味なんてない 成長しない自分に嘆くばかりで、先に進むことをしない 或いは、漠然とした不安に既視感を覚えて空を眺めるばかりの日々 心には鍵つきの物置がある 都合の悪いものは全て そこに放り込んで鍵をかける 表には出て来ないように何重にも何重にも鍵をかける 誤魔化して誤魔化して誤魔化して精一杯誤魔化して 鍵を掛けて見ないふりをする 知らないふりをする そうすれば均衡が保てる でもたまに 立て付けが悪くて中が漏れ出すんだ あれには 参るね 笑ってごまかせる余裕がある 笑顔をつくれる余裕がある それで終われるなら それでいい そのままでいいなら それがいい ああもうどうか 踏み込んでこないで下さい ああどうか どうか 演じているままを信じて下さい 頭がいたいのはそう、 気分が沈むのはそう、 湿気と気圧の低さのせい 今年も気鬱な時節がやってきそうだ 感情を押し殺してしまえばいい いつもの自分勝手で自意識過剰の鬱陶しい女になれ もうお前の痛みから目をそらさない |