お昼休み、ご飯から帰ってきて仕事に戻りかけた時、
　「川獺屋さん！業者さんが来られてるんだから、お茶くらい出せばァ？！」と、
　違う課の課長さんに言われました。
　死角になってたってのは言い訳で、来客に気付かなかった私の落ち度ですが。
　そんなイヤミな言い方せんでもええや〜ん･･･と思いました。
　でも。
　来客があったのを新人君は知っていて、
　しかも「（私に）お茶を入れてもらってくれ」と言われてたそうなので、
　（来客を知ってるのにお茶を入れない）私が怒られるのは当然だわなぁ（笑）。
　無闇矢鱈と怒っちゃイカンな、反省反省。
　･･･新人君は、私より反省しなさい。

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　『今日の新人君』

　　昨日、課の歓送迎会がありました。
　事務所を出る頃、雨が降っていました。
　上司君は、長い傘を持っていました。
　新人君は、傘を持っていませんでした。
　私は、折畳傘を出していませんでした。
　上司君が私に差しかけてくれた傘に入ったのは、
　私でなく新人君でした。
　確かに私は淑女じゃないが、お前も紳士じゃないな。

　上司君に「このデータ、両面印刷で出力してくれ」と頼まれた新人君。
　片面印刷で出して、コピーで両面にしてました。
　紙を無駄にすまいとする上司君の目論見は、見事に外れたようです。

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　『川獺屋情報』

　課の歓送迎会、新しく来る職員の顔を立てて、最初の乾杯だけ参加しました。
　市内の某有名繁華街のそこそこ有名な外食チェーン店のビルに入っている
　韓国料理屋さんでした。韓式料理って言うんですか？
　乾杯だけして帰る予定なので、一番下座に座ったら新人君の前になりました。
　料理はプルコギをメインに、水餃子やチヂミやカルビが出ました。
　プルコギ、はじめて見ましたよ（笑）。
　コンロ上の、この真っ黒な物体がプルコギなのか･･･って焼きすぎだよ、新人君！
　私的に食欲をそそる食べ物じゃなくなったので、
　結局、生ビールしか口にせず、公約どおり乾杯だけで退出しました。
　で。ビール一杯で酔っ払った私は、直帰せずに何故かゲーセンへフラフラと･･･
　獲るわ獲るわ、ＵＦＯキャッチャーで白と黒の犬を！！
　酔っ払いゆえの汚い手（どんなや）を使い、大小合わせて９匹ゲット（笑）。
　そして、二人の友に無理矢理押し付ける私･･･いつもスンマセン。

　もう、酒のない国へ（以下略）。

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　食べたのかなぁ･･･あの黒いプルコギ（炭）。
　書いてみれば、全体的に新人君ネタだった、本日の日記。こんな日もある。