のんちゃんへ その2 - 2007年11月17日(土) わたしが想う「のんちゃん」からの メールが来なくて残念です・・・・ この日記を始めたときに、のんちゃんから メールを貰った。 そこから、彼女の日記を読み始め、 彼女の彼の存在を知った。 当時、彼は「殿」って愛称だったのを憶えている。 懐かしい思い出だ。 その後、阪神ファン感謝デーに誘ってもらったけれど 寝坊して迷った私は、「殿」に会えることも無かった けれど、違うサイトで「殿」と会う事になったんだ。 私と、もうひとり居る野郎の人と「殿」とは 好きなマイナーバンドの話でチャットでも盛り上がって 明け方まで、話し込んだりしていた。 「殿」とのんちゃんの話になったこともあったけど 本当に悪いことなんか、ひとつも聞いたこともなく 「あいつは、オレより阪神に詳しいでw」 と、よく自慢されたものだ。 ある日、電話がかかってきた。 「おー。オレ、結婚したで。ほんで福岡におんでw」 「えー!のんちゃんとしたのん?」 「それがなぁ・・・ちゃうんやぁ・・・」 そう言われたときは、ショックだった。 てっきり、のんちゃんと結婚してるんだと思ってたから。 あえて、何も聞かなかったんだ。 そうやって、今年まで良い友達というか 本当に気持ちの良い、親戚や兄弟みたいに 仲良くしてもらってきてたんだ。 だから、殿のことは、途中から兄ぃやんと 私は呼んでいたんだ。 にぃやんは、本当にたまにのんちゃんの事を 私に言うてきてた。 お互い知ってる共通の大切な人だったかただろうね。 時たまに、困り、照れて、後悔してた。 ただ、悪いことなんかは、ひとつも聞いてない。 これを書いたら、きっとのんちゃんは困ってしまう からここには書かないけれど、 2年前・・・・ 言いたい放題で、夜中に、にぃやんが 札幌から電話して来た事が あったんだ。 そのときに、私も本当にそう思ったんだ。 お互い、電話ごしに苦笑いして そのまま電話を切ったんだよね。。。。 私にとっては、本当にアニキの様な 家族の様な人だったんだ。 ずっと書かないままでいようと思ったけれど まだ、魂がこっちにある今月の26日までに このことを書こうか、どうしようか迷ってたけど 3日に1度はにぃやんの夢を見てしまうから やっぱり伝えたくて書いたんだ。 もし、のんちゃんが読んでいてくれて その言葉を聞きたかったら 苦しくなってまうかもそれへんけど 聞きたかったら、メールください。 ほんまに、うちも哀しくて 何もする気がおきへんのやけどな・・・ -
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