道化者の憂鬱...紫(ユカリ)

 

 

晴れた青い空と私のココロ - 2003年09月04日(木)

金曜日は無性にセンセイに会いたくなる。

昨日、朝っぱらからデリの仕事して、
その人はやや強迫神経症だと思う。
他人を受け受け入れる事が困難なのに、寂しい
みたいに見えた。

その後、もの売りのバイトをして、繁華街を歩いて
いて、女の人に声かけられた。
36才だって言っていた。
顔に痣作って、何も食べて無いからお金をくれって
言われた。

少しだけ話しを聞いて、1000円だけ貸してあげた。
これは、あげるんじゃなくて貸すんだからね。
だから、アンタが仕事見つけて、この辺でワタシを見かけたら
返してなぁ。そう言って1000円貸してあげた。

ワタシは少しだけ偽善者になりたかったんだ。

そう、ほんの少しだけ・・・。


朝、ゴミ出しをしてたら近所のおばぁさんに怒られた。
もうちょっと綺麗に新聞を入れないと風でチラシが飛んで
しまうから、とかそんな内容だった。
まぁ、確かにそうだから、謝って入れ直して捨てた。

おばぁさんが、アンタは素直で良い子だねぇ。
って誉めてくれた。

でも、違うんです。

違うんです。


ごめんなさい・・・。















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