道化者の憂鬱...紫(ユカリ)

 

 

機嫌悪 - 2003年04月15日(火)

「乗り込むぞ」って留守電入れたらかかってきた。
ふーん案外気が小さいのね。
ってでも、相変わらず私の仕事中なんだよな。
そしてお約束の今日の晩か明日の日中には必ず連絡
いれますから。って必ずをつけるな。(怒)
結局、何の音沙汰も無い。
しかも、阪神が負けて機嫌が悪い。
超悪い。ホント最悪。(怒)

どうでも良いのだが、私の顔は他人から話しかけら
れやすい顔をしているらしい。
若い頃は面白かった。
どっかの風俗の勧誘とか引き抜きとかそんなんで、
SMクラブの引き抜きってホテルの前で待ってるんだ
ぜ〜。驚いたね。事務所のマンションまでしつこく
着いて色々聞かれた。そんな時代もあった。(笑)
他は、終電待ちしていたら、いかにもオタク系の人
から話しかけられ、「今からボクの家に行こうよ。」
「はぁ?何の為に?」と聞き返す私も悪いのだが、
つい、話しかけられてしまうと対応してしまう、超
接客体質なんだろうなぁ。まぁ、結局そのオタクは、
ボクの部屋で語り明かすの。お小遣い付きで、とか
言っていた。一人でテレクラでも電話して語ってく
ださい。(にっこり)って感じだった。
他にも、「ボクに変わって百合子に電話してください。
ボクが電話しても出ないんです。」
嫌われてるんやろ?アンタ・・・・。
っていうか、百合子って誰やねん?そもそも・・・・。
と思いつつ、電話してやったりもした。(笑)
その他には、何行きは、何番線のホームですか?とか
どこどこ行きのバスは何番?とかアメ村に行きたいん
ですけど〜って。大阪人じゃないっつーの・・・。
そして今日は、バイトに行く道すがらに「スミマセン」
このスミマセンが接客心に火をつけるんだろうなぁ・・・。
「はい?」あーきっと駅はどこですか?だろうな。
中途半端な場所だったから勝手にそう思って答えを用意
しておいた。そしたら39才のリーマンはいきなりこう言った。
「トモダチになってください。」
「はぁ?」
さすがに、「正しい判断力が欠如している」と言われたが、
これはいかにも怪しいやろぉ〜。と思い。速攻関西弁に切り
変えた、最初は標準語でなめらかに話していたリーマンは
私につられ関西弁風になり、流されて話す奴にロクなヤツは
いないと(自分はどうなんだっつーの)判断し、適当に聞いて
いたら、どうやら宝石売りのキャッチセールスか、ねずみの
様だった。「あー兄さんごめんなぁ。私、今月から移動でな
また大阪帰るんやわぁ。ほんまごめんなぁ。ほなな〜」
と言って逃げ切った。
私の西のトモダチどうもありがとう。(笑)
これは東京で使えそうデス。

そんなこんなで接客接客。
今日は日本語が全く出来ない外人に話しかけられ、英語の全く
出来ない私とのジェスチャー対決ともなった。
お互い伝えたい事が伝わらないもどかしさの為か、外人はこう
言った。いや、こういう風に聞こえたのだ。

「あそこの男の店員の方がオマエより話せるんちゃう?」

もしかしたら、「あなたよりあの男性の方が話しが解って
もらえるかなぁ?」とかそういう柔らかいモノ言いだったの
かもしれないが、私にはそう聞こえたのだ。(苦笑)

でも一応、なんだかんだで話しが通じて、外人はモノを買い
帰って行った。
一応、最後はちゃんと言ったぜ。
「Seeyou〜」って(笑)

それしか言えない阿呆な店員なのに、話しかけられやすい
っていうのもどうかと思われる。

あー。しかし機嫌悪いデス(笑)




















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