道化者の憂鬱...紫(ユカリ)

 

 

狂った主治医 - 2003年04月11日(金)

今日も悪夢を見ながら起きた。
最悪の日々である。

今日は取りあえず、保健所に行って、鬱人間認定
されにいかないと医療費が阿呆みたいに高くなって
しまうので、ふらつく足下で保健所に行った。

相談窓口のお兄さんは、溜息をついていた。
ワタシが行っていた主治医はやっぱり狂って
いたらしい。まぁ、素人でも解るんだからそうだろう。
だいたい、薬の量が半端なく多いらしい。
そうだろう、なんせ1日が抜け落ちるくらいだからな。
処方通りにやると。
保管所で違う医者を紹介して貰ってソコに行ってきた。

なーんとなくコイツなら話せるなぁと思い。
独白しながら泣いた。
「アナタはallgodでallbadなんだ」
そう言っていた。白黒ではなくたまにはグレーでも
良いのです。そんな事を言っていた。
まぁ、両極端なのは解ってるからな。
今更言われても何とも思わない。

ただ、そのallgoodの時はまっすぐに人を信じてしま
うから、そこは注意しなくちゃいけないんだよ。
とそんな話しをしていた。

薬は選ばせてくれたなぁ。
それにはびっくりしたけどね。
いわゆるSSRI系の前回と違う抗欝剤となぜか抗てんかん薬
眠剤はどうする?
「前回のロヒプノールは嫌です。残って仕事にならない。」

「じゃぁレンドルミンは?」

「あーあれも苦手です。ハルください。」

一瞬、嫌な顔をされた。
出なかったら出ないで良かったし、どうでも良いのだ。

「アナタ酒は飲むの?」

「飲みません」

大嘘つきました・・・・。
だから、ハルは飲まないデス。

今度の主治医は良い感じで良かったなぁと思う1日でした。
寝起きを思い出さなければ・・・。



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