ストーカー - 2003年01月21日(火) 今月4本目の試写会デス。 今日は「ストーカー」 なんだかとても可哀想な映画でした。 写真屋の男が、家族写真を出しに来る家族に 感情移入しすぎてしまうお話でした。 あぁ、切ないねぇ。 ちなみに来週は「レッドドラゴン」です。(笑) ストーカーと言えば、私もそうなんだろうな。 名古屋の彼のHPだけは、残しておいた。 他は全部捨ててしまったので、電話番号からメアドから 何から何まで削除してしまった。 別にお金を貸していた訳でも無いので、何か言う必要も 無いだろうから消してしまった。本音を言えば、あれだけ カネ遣ったんだから、何かあっても良いのでは無いだろうか とは思っていたのだが、メールの一つも無い。(苦笑) まぁ、そんな訳でHPのアドレスを残していたのだな。 私は、彼の文章はわりと好きだったので、久々に覗いたら 更新されていて、なんだか知らないけれど、彼女と住む事に なったらしい。 えー!マジですか? 二ヶ月も経って無いじゃないですかー! しかも、アンタ 金 全然持って無かったから、私が全部出して いたんじゃないですかー! どうなってるんだよって感じでした。 しかも、しゃぁしゃぁと「今の彼女の事は愛しています。」とか 書いてあったのには、のけぞってしまいました。(笑) 勿論、私の話なんぞは書いていなくて、ひたすら今の彼女の話だけ しか無かったっす。 あぁ、やっぱり馬鹿だったんだなぁコイツ・・・。 そしてこんな奴に熱を上げていた、私も馬鹿だったんだなぁと 思いました。 人の事なんか全然言えないんだけど、彼には一人になって欲しかった っていうのがあったんだな。正直言って。 女と一緒じゃコイツ絶対、男として成長しないって思ったから ホントに一人で暫く色々考えて欲しかったんだけれども、やっぱり 無理だったらしい。そうじゃないと、ただの甘えた男になっちゃう から、そういう男見るの辛いし、そういう男と付き合っていたって いうのも嫌だったから、考えて欲しかったんだけど、無理な願いだった。 でも、まぁ、もう、どうでもいいし。(笑) 何かのきっかけで、またドコかで話したりする機会もあるかも しれないけれど、その時はその時だろう。 もう、さすがに感情無いしな。(笑) あれだけ熱を入れて付き合っていたのに、彼と過ごした期間の記憶は 私の中ではかなり曖昧になっている。 何をして遊んだのかとか、もう全然思い出せない。 哀しい事なんだろうか。 それとも、衝撃的に楽しく無かったのか、忘れたいのかのどれかだ。 社長の記憶と同じで、思い出せないのは、忘れたいからだろう。 だから思い出さないし、思い出す事も、もう無い。 -
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