タイトル変更 - 2002年11月14日(木) なーんかタイトルがなかなか気に入らなくて また変更してみた。 そう、「首輪」ってタイトルにした頃は、まだ SMなんかやってたりしたし、誰かに拘束されて いたかったのだろうと思う。 けれど、やっぱり私はワガママだし、何処でも 自由に行ってしまいたいので、首輪をしていても 無駄なんだろうなぁ。と思ったりしてので、タイトル 変更しました。 今日は久しぶりにSMチャットなんぞに行って、話しを しちゃったりなんかしていたのだけれど、どうやら私 には、主従とかそういう言葉は、当てはまらないみたい だし、そもそも無理なんじゃなかろうか?と、思ったり もしている。 きっと、SMを始めた頃から、私にとってはゲームの様な モノでしかなかったのかもしれない。 いつも何処かが冷静で、駆け引きみたいにやりとりをして 服を一枚ずつはがされて、快楽を貪る事が好きなだけだった のかなと、改めて思ったりもした。 服をはがされても、心までは剥がす事は出来なかった。 唯一、冷静なままでいられない人がいて、私はその快楽を まだ、何処かで探しているのだろうとも思う。 でも、なかなかそんな事を出来る人はいなくて、私はその人に された冷たく甘美な悪戯を、今度は誰かにしていくのではない だろうかと思う。 そう、冷たくてそして官能的だった。 その人は言った。 「SMって出来ないんだよね。」 だからその行為が何だったのかは、本当は解らないけれど、 あの時の悪戯は今でも忘れられない。 だから今度は私がしてみようかと思う。 まだまだ、経験不足だけれども。 -
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