支離滅裂 - 2002年07月23日(火) 今日も、朝からアルコール。 堕落した生活。 ソレも悪くは無い。 昨日、話したイチオカさんが言っていたコト。 「君も学生アルバイトくらいからでもいから、少しずつ社会復帰しなよ。 ダイエットとか禁煙とかと同じで、最初は苦しいだろうけど、コツを掴めば 何とかなるものだからさ。」 確かにそうなんだろうけど、ウオッカを煽る。 引っ越しをしようと思っていた。 しかし、社員なのかどうなのかもワカラナイ状況じゃ、 どこにも引っ越せない。 社長からも、電話が来る。 どうやら、契約はまだ切れていないらしい。 意地の悪い私は、寮って形なら引っ越してもいいよ。と 滅茶苦茶なコトを言っている。 元彼さんから電話がかかってくる。 きっとココを読んでいるであろう彼も日記を書き始めたようだ。 確か、そんな内容の電話だった。 お互い、言葉の出ない私達。 昨日の朝までは、シアワセだった私達。 「シアワセだった様な」なのかもしれない。 一瞬先は何があるのかワカラナイ。 そんなコトは、イヤという程、経験してきた。 不倫していた時。 カラダ売っていた時。 会社勤めをしていた時。 好きな人がいた時。 手放しに、うん。解った信じてるから。 お互い、オカネを貯めて苦しくても遠くても信じあって生きましょう。 そんな綺麗事を言ってしまいたい。 そう、言ってしまいたいだけなのに言えない。 また、離れて行ってしまうかも?と思うから?? そんなんじゃない、単に、自分に自信が無いだけだ。 愛を欲しいとかクダサイとかシアワセになりたいとか、 シアワセになって欲しいとか、そういうんじゃなくて、 そういう資格が、自分には無いんじゃないだろうか? と、最近思うようになっている。 アタシがカラダを売っていた頃から、知っている男性に告白された。 アタシのやってきたコトを全てひっくるめてもイイくらいに好きなんだと 言われた。 彼は37才で独身だった。 一流メーカー勤務の家付き車付き、温厚で優しくて思いやりがあって 格好良くて、楽しくて、料理も子供も旅行も映画も読書も好きな人で 酒、賭博、女にも無縁の人で、そんな人から交際を申し込まれたと 母親に言ったら、喜んでいたけれど、アタシは断ってしまった。 シアワセにしてあげる自信がないからなんです。 その頃、私は他の男が好きだったけれど、その男もいない今、 冷静に考えてもそうなんだと、わかったりする。 今週、ご飯を食べようと、メールが来ていた。 好きな男がいると断っても尚、諦めないからと言っていた 彼に、ちゃんと話さなくては・・・。と思っている。 心のどこかで、モト彼が、彼女とヨリを戻しました。と 言うのではないだろうかと思う。 それとも私の知らない所で、そうなるんじゃないかと思う。 期待? 不安? どちらでもない。 あぁ、やっぱりね。 そんな諦め。 こんなの読んだら、今すぐにでも飛んできて 私を抱きしめて、そんなコトは無いんだ。 好きなんだよ。 信じてくれとは言わないけれど、嘘は無いんだと。 そういう行動をしたくなるんだろうなぁと と思う。 でも、私はそんな行動をして欲しいとは思わない。 はぁ? オマエ、ばっかじゃないの? 信じる、信じないはオマエの勝手だから。 どう、とられようとオレは変わらないよ。 きっと、アライ君だったらそう言うのだろう。 大好きだったアライ君は元気だろうか? 京都で買ってきた酒を送らなくちゃ。 そしてアタシは、京都で買ったモト彼とお揃いの 指輪を今日も外せないままでいる。 -
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