道化者の憂鬱...紫(ユカリ)

 

 

ねがい - 2002年06月12日(水)

願っていれば、叶うモンなんだなと実感。

今朝、アノヒトから電話がかかってきた。
寝ぼけた声で、お話しをした。
とにかく、今日会えるんだ。ってコトだけ覚えていた。
とても嬉しくて、その後うまく眠れなかった。

服から化粧から何からなにまで、考えるコトも楽しい。
緊張と期待感と嬉しいのとで、アタマはグルグル回っていた。

客と従業員という立場から解放されてから
少しタメ語で話してみたり、笑って話せるように
少しずつなっているので、気持ちも楽になっている。

言葉で好きって言わなくても、伝わってると思うし
アノヒトから伝わっても来るから、
あえて言葉はあまりイラナイ。

何で、そんなにアノヒトが好きなのか、イマイチ良くわからない
けれど、信じてみようと思えるからなんだろう。
オトコとは、アツイ ツヨイ マモル。
そういう部分が好きだから、ついて行ってみたいと思った。
最近のヤローで、そう思える奴は激減しているので、
貴重な存在だとも思ってる。
どこまで、付き合ってくれるのかワカラナイけれど、
やれるところまで、やってみようと思う人だった。

今日も相変わらず、セックスはおろかチンコですら、
舐めさせても貰えなかった。
だけど、歯形は沢山つけてもらえたので、
また、忙しくて会えない日が続いても暫くは大丈夫な気がした。

噛まれながら、もっともっとヒドイコトをしてと
言葉で言えなかったけれど、カラダは欲していた。


甘いクチビルを吸い合って
このままクチビルからドロドロに
溶けて混ざりあってみたいデス。


皮膚が破れて血だらけになっても
アナタがしてくれるのだったら
アタシはイッコウにカマワナイデス。


もう、好きにして・・・。




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