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2002年09月16日(月) 別れの理由

前回の日記を読んでない人は「かこ」をクリック♪

書くって決めたのはいいけれど  何から書いたらいいのか・・・



付き合い始めてから  付き合っている間中  私には考えていたことがある


それは「どうして友達じゃなくて恋人でなくてはならないのか」ということ



何度も書いたように  

私は  カテゴリーに当てはめることよりも  二人の関係自体に重きをおいていたし  彼がスペシャルな人 という事実だけで十分だったからだ




でも  ふと あるとき 気づいたんだよね



彼の場合は 特別  「恋人や友達という括り」では 足りない 関係だけれど


他の異性との関係において  
「恋人(になりたい相手)」と「友達(になりたい相手)」のどちらかに区別されるという 現実に



つまり  普段は 私も その括りの中で 異性と付き合っている訳で

実際 友達でも 恋人になりたいと思う相手も  いれば
恋人になりたいと 誰かに望まれても  自分は友達でいたい 場合もある



じゃ  私が 「友達ではなく 恋人になりたい」と思える人に出会ったら 
どうなるのか??



比べられる 範囲にいないけれど  その時は 彼より  その新しい人との 
恋人関係を望むのが 自然なことだろうと



かといって  その時までは 今までと同じ気持ちで彼を愛しているからと

このままの関係を続けるのは  あまりに自分勝手な気がした訳です



彼にとって  絶対的に恋人であって欲しい私と 
私にとって  絶対的に恋人でなくてもよい彼と



では  やっぱり違うって 卑怯だって 思うから




決して 寂しさを紛らわすとかじゃなくって  本気で付き合っていたけれど


このまま 付き合いを続けるのは  私には出来ないって 思って お別れをしました



遠距離ゆえに 気持ちが離れて  というわけでは ありません




これがポジティブなものなのかは  よく分からないけれど


付き合う相手  好きな相手  尊敬する相手 に対しては  

誠実でありたい  誠実でいようと 思うから  このような結果を出したわけです



もしかしたら この別れの理由に納得できない方が いるかもしれませんが
それは ご自分の価値観ということで 胸にしまっておいていただけると嬉しいですわ




今回は 別れの理由を述べましたが 
次回は 私の内面・気持ちの部分をぶちまけようと 思います




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