2002年06月24日(月) |
調理場は戦場? ― こうして嫁と姑の戦争は始まる ― |
知り合いとキャンプに行ってきました。 というか知り合いのキャンプに付き合ってきた、と言う方が正しいでしょう。
30名くらいだったかな?参加者は。私の知っている人は一人だけ。
自然と女性陣が野菜やお肉を切る係りにまわり、男性陣が火おこしに。
キャベツを切っていると…
知らない女性その1 「キャベツは芯から半分に切って、芯の部分を取り除くのよ!」
私「・・・あはっ(^^;(家は芯も食べます)」
シイタケを切っていると…
知らない女性その2 「シイタケはね、いしずきのところだけ切ればいいのよ。ヘタを 全てとらなくったって!」
私「はぁ…(^^; (でも家では全部いつも取っちゃっうのよ!)」
知らない女性その2 「あとバッテンをつけたらどう?可愛いじゃない?」 私「…あはっ。そうですね(^^;」
シイタケにバッテンをつけていると…
知らない女性その3 「あらぁ〜。バッテンなんかつけちゃって。そんなにお洒落になんてしなくったっていいのよ〜。別に焼いちゃえば同じなんだから。」
私「はぁ・・・そうですね(^^; (隣に知らない女性その2がいるのに。 どう返事したらいいわけぇ?)」
知らない女性その2 「あはははは。そうですねぇ。バッテンなんかいらないですよね(苦笑)」
おいっ。
”調理場に料理人は二人といらない”の典型だわ。
その場にいたほぼ全員が主婦だから 自分達のやり方があるのは分かるけど・・・
うるさいよーーーー!! 人のやり方にケチつけるくらいなら 全て自分でやれー!!!
何か結婚して姑と同居している嫁の気分だったわS
つっかれたぁ〜。
その点 彼のお母様の家へ行った時は楽だったわぁ。
私と彼と彼のお母様の三人で料理を作ったのだけれど、 問題は全くなかった。
だってお母様 あまり料理を作るのが好きではないようで(笑)
「〇〇(私の名)の好きなようにしてちょうだい。」 「これはどうしたら良いの?」などと聞いて下さっちゃう。
おかげでスムーズにお料理を作り終えることが出来ました。
料理人のプライドが高い人は人にやらせず ご自分で納得のいくようお一人で料理してくださると助かるわ☆
今日の一言: 料理人 口出すことが 多いなら 全て自分で すれば良いのに
彼と空港でさよならしてから もうすぐ三ヶ月 次に彼に会う日 未定(・_・、) 彼との時差 13時間
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