予告通り行ってきましたよ、分水町へ。
ココは我が家からだと車で３０分くらいかしら…意外と近くに住んでいるのに１度も見たことがなかったのよね。近くにいると余計行かないってことあるでしょ？
でも来春合併して分水町として開催されるのは最後だし、私達も転勤して遠くへ引越ちゃう可能性もあるし、今しかない！ってことで見物してきました。
昨日とは比べ物にならんほど寒いし、空はどんよりと曇ってるし、桜はぜんぜん咲いてないし、出店もあんまり出てないし、人だけは大勢来ていて太夫たちが練り歩く土手沿いにある桜並木の道は両脇に人垣ができ、ＴＤＬの某パレードが始まるのかと思わせるほど（＾＾ゞこの小さな町の一大イベントなんだし、予定時刻よりも３０分近く待たされれば自然と期待も高まるってもんよねぇ。
でもさ、先導車が動き出したのが見えたから「アレ？始まったのかな？？」って感じで、大きなアナウンスもなければ音も無い？！私達はスタート地点付近の土手に上る斜面で見てたんだけど、お囃子が微かに耳に入ってきたのは太夫や舞妓、稚児の行列が過ぎ去ってから…その行列が練り歩く姿もほとんど見えず、太夫に差し出された傘と太夫のかんざしがいっぱい飾られているカツラがやっと見えただけ…
前列で辛抱強く場所取りしてた人にしかよく見えないのね、やっぱり（´｀ゞ
な〜んか期待しすぎちゃったな。。。一生懸命企画したであろう分水町の方々には悪いけど、はっきりいってコレじゃちょっとショボ…でしたヨ。
お祭らしく賑やかにやらにゃあ！！

↑これは私よりも25cm背が高いダンナが腕を高く上げて撮った画像の拡大図デス
　ね、私の目線からは殆ど見えないってことが分かりますよね！？

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byあ　け