うたううあ
と、いう訳で。 本日めでたく(はあまりないが)サーティーワンを迎えましたので 誕生日プレゼントに買っていただきました。「うたううあ」。 しかも義母にわざわざ店まで出向いて頂いて。
あくまでも「私」にプレゼントを買いたかった義母は 中味を見て「子供用じゃないの?」といぶかしんでましたが 大丈夫です。私が聞くんです。(こんな嫁でスマヌ)
1年通して本当にえ〜感じの歌を聴かせて頂きました、ドレミノテレビ。 何本かは録画してますが歌以外のとこは別にどーでもいいのよねー。 CD聴いて1曲目の「もりのくまさん」で懐かしい第1回のぶっとび加減を 思い出しました。「いいのか?いいのか?教育テレビとしてコレでいいのか?!」と 思いながらも私自身は完全にハマってしまいました。 とくにお気に入りは「グリーングリーン」と「りんごのひとりごと」。 「りんごのひとりごと」みたいな昭和の叙情歌はもっともっととりあげてほしい。 文部省唱歌もいいけど、叙情歌がどんどん消えていってる昨今 子供たちには積極的に歌って聴かせて欲しいです。
「グリーングリーン」はとにかくアレンジが大好き。カッコイイ。 どの楽曲にもいえる事だけど、この番組はとにかくアレンジがよかった。 個性的な楽器もたくさん登場したし、見てて楽しいと思う。 逆に言えば、あのアレンジが受け入れられないと、番組自体がなんじゃこりゃって感じでしょうね。 確かにいきなり子供たちにここから入っていかせていいのかしらん、という 感じはするけどねー。ヲトナとしてはおおいに楽しませてもらってます。
アレンジの立川智也氏は「まちかどド・レ・ミ」の時から変わってないのに 番組コンセプトが全然違いますよね。おもえば「まちかどド・レ・ミ」の ともとも登場回(「チキチキバンバン」の回)は「ドレミノテレビ」を 作る きっかけになったのかな。それとも「ドレミノテレビ」を作る事を想定して 山口ともさんをゲストに呼んで作ってみたのかな。
来年度は残念ながら再放送。もっともっとううあの歌が聴きたかったよー。 再来年、また新作が見られる事を期待します。
ところでCCCD(コピーコントロールCD)というのを初めて買ったんですが、 MACでは問題なく再生できるしリッピングも出来ちゃう訳ですが、 パッケージにはまるでMACでは再生できないかのように書かれているのは どうなのよ?(再生の欄のMACにおもいっきりバツ印がついてる) 紛らわしいったらありゃしない。MACではコピーコントロールが出来ない事を わざと意味取り違えそうな表示にしてない?!なんかハラタツ。
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