2003年05月09日(金) |
ジャム・ザ・ハウスネイル1年ぶりの新作 |
●ジャム・ザ・ハウスネイル9話「ジャムの宝物」 待ちに待ってた1年ぶりの新作です。 今回のお話はクラスメートのケイヴィーとそのお父さんの焼き物師。 アンとおとうの回を思い出しますな〜。
今回も裏側から追及したかったんですが…。 ケイヴィーの名前。多分語源は「ケイブ」なんだろうと思って調べたら caveだとすれば「洞窟・洞穴・陥没」とかそういう意味だそうで。 あの焼き谷の釜の事なのかなぁと思ったんですが ボキャブラリー貧困な私にはよく分からず。つづりから違うかもだし。 ちなみにお父さんの名前は「バーン」だそうです。 Burn=焼く・焼いてつくる…って辺りかな?これは分かりやすい。
で、声の出演者はというと。 ケイヴィー役の宮武希さんはリングリンクスのボーカルさんのようです。 私は聞いた事がないんですが、アコースティックバンドで アルバムには栗コーダーの栗原さんが曲を書いたりしているらしい。 ケイヴィーの父役は梅津和時氏。こちらはジャズの大御所らしく やはり栗コーダーサイトのおともだちリンクの古い方にあったりしました。 ケイヴィーの父の名前「バーン」はこの梅津さんのオフィシャル掲示板に ご本人が『台本ではそうあった』と書いておられます。
おそらくお二方とも知ってる人には「ああ〜!」て方なのでしょうが ごめんなさい、私は馴染みなかったです〜〜〜。 でもきっとどっかで繋がってるんでしょうね。 ストレイシープもそうだが野村氏の交友録みたいな作品だな(笑)
19日からは第十話も放送予定。これでビデオの2巻発売のメドがたちますね!
で、えーと「ピタゴラスイッチ」の新作は次回に。すみません、時間が…。 今回もすごかったねっ
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